温もりブログ
冬来りて春遠からじ
寒がりの私にとってこの言葉は本当に心から唱える言葉です!
春はもうすぐそこに来ています
とはいえ、静岡の富士山のふもと 富士宮にあります当店の周りは今年の冬はとても過ごしやすく
暖かな毎日を過ごしております!
最近はほぼ毎日 見える富士山を拝みながら、今日も一日頑張ります
今年の4月 入園・入学を迎えられる皆様 準備が整っておりますか?
まだ入園・入学グッツの作成のお手伝いを承っておりますので、ぜひお店のスタッフにお声をかけてください
その入学グッズの一つ、チェアカバーってご存知ですか?
富士・富士宮の小学校では学校でチェアカバーを一人一人が持っていき、使っています。
そこにはさみだったり、定規だったりをしまえるようになっています。
とはいえ、私の娘の学校はチェアカバーを使っていなかったため、作ったこともなく、どんな感じなんだろうと思っていました。
なので、今回 不器用な私でも作れる!そして今からでも間に合うをコンセプトにチェアカバーにチャレンジしてみました。
今回の最大のポイントは アイロンをかける!とにかくかける!です
作ってみての感想は…
直線縫いがほとんど!
印付けて、アイロンをかけて、縫う この作業を繰り返し、約4時間で完成!
布の折り方さえ間違えなければ!もっと早くできるかもしれません
それでは、作り方をご紹介していきたいと思います
材料
厚手の生地(デニム) 50cm
ポケット用 生地①(大 まち付き) 30cmX31㎝→出来上がり 26cmX21cm
ポケット用 生地②(大 まちなし) 30cmX24㎝→出来上がり 26cmX22cm
ポケット用 生地③(小) 17cmX24㎝→出来上がり 13cmX22cm
※ポケットの生地をはじめ選んだ生地だと思ったよりタックがきれいに保てなかったので、作り直してあります
1.印をつける!
正直 チェアカバーたるものがどうやって作るかわからず、困ったときは 聞くこと!
とてもお裁縫が上手なお母さんにお聞きして今回 作ってみました!
とにかく頭のなかを整理して作るといいよ!慣れないとわからなくなりがちとのアドバイスをいただき
すべて初心にかえり 作ってみることにしました
すべての生地にしるしをつけます!
2.ポケットを作ります
まち無しの大のポケットを作ります
①ポケットの上側を三つ折りし、アイロンをかけ、ミシンで縫います
②サイド、下側を縫い代のところをアイロンをかけ折り目を付けます
まちつきの大をポケットを作ります
①ポケットの上側を三つ折りし、アイロンをかけ折り目をつけ、ミシンで縫います
②まちのタックをよせ、アイロンをかけ折り目をつけ、タックのキワをミシンで縫います(上下のタックを両方 そして2つのタックとも)
まち無しの小のポケットを作ります
①ポケットの上側を三つ折りし、アイロンをかけ、ミシンで縫います
②サイド、下側を縫い代のところをアイロンをかけ折り目を付けます
3.本体にポケットを縫い付けます
今回 私はまち無しのポケットの上に、まち付きのポケットを重ねていこうと思います(ポケットの強化のため)
①まち付きの大をまち無しの大の上に縫い付けます
②まち無し大の重なる部分のふちを縫います
④まち無し小を縫い付けます
4.本体を重ねます
型紙に①~④の番号をつけました
①と②を山折りに②と③を谷折りに、③と④を山折りにして重ねます
5.本体の下を縫い代1cmをアイロンで折り目を付けます
6.側面を縫い代1cmで縫います!
4で重ね合わせた本体を一緒にミシンで縫います。
ずれると困るのでとにかく待ち針をさして、ずれないように!
そしてお店のスタッフ Sからのアドバイスで、カーブのところを切り落とすのを縫い終わってからにした方が
ずれが少なくなる!と言われ、すべてを縫い終わってから カーブの布を切り落とすことにしました!
やってみたら切り落とすにも、縫ってあったほうがはさみから布が逃げないのできれいに切り落とすことができました!
裏返します!
7.本体の下を縫い合わせます!
完成!
直線と少しのカーブ!初心者でも簡単に作れました!
アドバイス→山折り・谷折りさえ間違わなければ簡単
出来栄えをよくするにはアイロンで折り目付け
そしてしつけしなくても待ち針で大丈夫!
切り取りは縫い終わってから!
まち付きタックを縫っておくとポケットがつぶれない!ちょっとした手間だけど!!
ポケットの布は厚め
のほうが寄れなかったです!(はじめ少し薄い生地で縫ったところタックが持たなかったので作り直しました)
慣れない私が 考えながら挑戦したチェアカバー!家事と仕事の合間を縫って作りましたが、延べ時間 約4時間で作れました!
型紙等、お店に置いておきますので、チャレンジしたい方ぜひ スタッフまで声をかけてください
寒がりの私にとってこの言葉は本当に心から唱える言葉です!
春はもうすぐそこに来ています
とはいえ、静岡の富士山のふもと 富士宮にあります当店の周りは今年の冬はとても過ごしやすく
暖かな毎日を過ごしております!
最近はほぼ毎日 見える富士山を拝みながら、今日も一日頑張ります
今年の4月 入園・入学を迎えられる皆様 準備が整っておりますか?
まだ入園・入学グッツの作成のお手伝いを承っておりますので、ぜひお店のスタッフにお声をかけてください
その入学グッズの一つ、チェアカバーってご存知ですか?
富士・富士宮の小学校では学校でチェアカバーを一人一人が持っていき、使っています。
そこにはさみだったり、定規だったりをしまえるようになっています。
とはいえ、私の娘の学校はチェアカバーを使っていなかったため、作ったこともなく、どんな感じなんだろうと思っていました。
なので、今回 不器用な私でも作れる!そして今からでも間に合うをコンセプトにチェアカバーにチャレンジしてみました。
今回の最大のポイントは アイロンをかける!とにかくかける!です
作ってみての感想は…
直線縫いがほとんど!
印付けて、アイロンをかけて、縫う この作業を繰り返し、約4時間で完成!
布の折り方さえ間違えなければ!もっと早くできるかもしれません
それでは、作り方をご紹介していきたいと思います
材料
厚手の生地(デニム) 50cm
ポケット用 生地①(大 まち付き) 30cmX31㎝→出来上がり 26cmX21cm
ポケット用 生地②(大 まちなし) 30cmX24㎝→出来上がり 26cmX22cm
ポケット用 生地③(小) 17cmX24㎝→出来上がり 13cmX22cm
※ポケットの生地をはじめ選んだ生地だと思ったよりタックがきれいに保てなかったので、作り直してあります
1.印をつける!
正直 チェアカバーたるものがどうやって作るかわからず、困ったときは 聞くこと!
とてもお裁縫が上手なお母さんにお聞きして今回 作ってみました!
とにかく頭のなかを整理して作るといいよ!慣れないとわからなくなりがちとのアドバイスをいただき
すべて初心にかえり 作ってみることにしました
すべての生地にしるしをつけます!
2.ポケットを作ります
まち無しの大のポケットを作ります
①ポケットの上側を三つ折りし、アイロンをかけ、ミシンで縫います
②サイド、下側を縫い代のところをアイロンをかけ折り目を付けます
まちつきの大をポケットを作ります
①ポケットの上側を三つ折りし、アイロンをかけ折り目をつけ、ミシンで縫います
②まちのタックをよせ、アイロンをかけ折り目をつけ、タックのキワをミシンで縫います(上下のタックを両方 そして2つのタックとも)
まち無しの小のポケットを作ります
①ポケットの上側を三つ折りし、アイロンをかけ、ミシンで縫います
②サイド、下側を縫い代のところをアイロンをかけ折り目を付けます
3.本体にポケットを縫い付けます
今回 私はまち無しのポケットの上に、まち付きのポケットを重ねていこうと思います(ポケットの強化のため)
①まち付きの大をまち無しの大の上に縫い付けます
②まち無し大の重なる部分のふちを縫います
④まち無し小を縫い付けます
4.本体を重ねます
型紙に①~④の番号をつけました
①と②を山折りに②と③を谷折りに、③と④を山折りにして重ねます
5.本体の下を縫い代1cmをアイロンで折り目を付けます
6.側面を縫い代1cmで縫います!
4で重ね合わせた本体を一緒にミシンで縫います。
ずれると困るのでとにかく待ち針をさして、ずれないように!
そしてお店のスタッフ Sからのアドバイスで、カーブのところを切り落とすのを縫い終わってからにした方が
ずれが少なくなる!と言われ、すべてを縫い終わってから カーブの布を切り落とすことにしました!
やってみたら切り落とすにも、縫ってあったほうがはさみから布が逃げないのできれいに切り落とすことができました!
裏返します!
7.本体の下を縫い合わせます!
完成!
直線と少しのカーブ!初心者でも簡単に作れました!
アドバイス→山折り・谷折りさえ間違わなければ簡単
出来栄えをよくするにはアイロンで折り目付け
そしてしつけしなくても待ち針で大丈夫!
切り取りは縫い終わってから!
まち付きタックを縫っておくとポケットがつぶれない!ちょっとした手間だけど!!
ポケットの布は厚め
のほうが寄れなかったです!(はじめ少し薄い生地で縫ったところタックが持たなかったので作り直しました)
慣れない私が 考えながら挑戦したチェアカバー!家事と仕事の合間を縫って作りましたが、延べ時間 約4時間で作れました!
型紙等、お店に置いておきますので、チャレンジしたい方ぜひ スタッフまで声をかけてください