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静岡県富士宮市を中心に手作りの温もりを大切にする、布と学生服の店|望幸

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温もりブログ

2020年!来年の干支は『子』! オリンパスさんのキット、『ねずみの大黒様』を作ってみました!
やっと本格的な暑さがやってきましたね、暑さに負けないようみなさん気をつけて下さいね。

さて、今年もあと残り半年を過ぎました!まだまだ夏なのに…とお思いの方も多いと思いますが、意外とあっという間に月日は流れていくんですよね…
この時期に毎年でてくるのが来年の干支キット!来年2020年は『子年』です!
望幸では毎年いくつかの干支キットを販売させていただいてます。
今年は、ねずみのストラップ、縫わずにボンドで張り付けるだけで出来るねずみの置物、手縫いで作るねずみの人形、などなど…
今回はオリンパスさんオリジナルキットの『ねずみの大黒様』を作ってみましたのでご紹介させて頂きます!

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中には、材料(生地、フェルト、刺繍糸、ボタン、綿)、説明書、型紙が入ってます。

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用意する物は、
縫い針、まち針、糸(それぞれの布の色に近いもの)、はさみ、チャコペン、目打ち、布用ボンドです。

まずは、型紙を切ります。
厚紙にのりで張り付けてから型紙を切ると後で生地に型紙をうつすときにチャコペンが引きやすく、線も曲がらずに書けます。

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生地に型紙を乗せ型紙をとり生地を切ります。
顔、胴体、腕、耳、足など左右対象になるものは型紙を反転させて二枚ずつ型紙をとります。
説明書にわかりやすく型紙の取り方も書いてあるので間違えないように確認しながらやるといいと思います。

耳を作ります。
グレーの外耳と肌色の内耳を中表に合わせて縫い表に返します。表に返す前に縫い代に切り込みを入れます。内側を折って仮にとめます。

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左右があるので間違えないように気をつけて下さい。

頭部を作ります。
顔のダーツ(左右あり)と頭後ろのダーツを縫ったあと、顔左右を中表に合わせて前中心を縫います。つぎに顔左右と頭後ろを中表に合わせて縫います。そのとき、耳をはさむのを忘れずに縫って下さい。
表に返し綿を詰め、首回りをぐし縫いしてしぼります。

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顔を作ります。
目はボタン、鼻はフェルトに綿を詰めてぐし縫いしてしぼったもの、口とひげは刺繍糸です。

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最初に鼻をたてまつりで縫い付けます。
目の位置は目打ちで印を付け、左右の位置を確認してから縫い付けるといいです。

口はピンクの刺繍糸、ひげは茶色の刺繍糸でストレートステッチで縫います。
縫い方、位置などは説明書を参考にするとわかりやすいです。

頭部、顔が出来上がりです。

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目を付けるときや、口やひげをステッチするときは少し長めの針を使うと付けやすいです。
今回は、7㎝ぐらいの長さの針で目、口、ひげを縫いました。

しっぽを作ります。
これも中表に合わせて縫い、表に返して綿を詰めます。

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胴体を作ります。

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最初に胴体マチ(白)と胴体(グレー)のダーツを縫っておきます。

胴体マチと足の内側(グレー)を縫い合わせます。
ここはカーブが強いので先に胴体マチのほうの縫い代に切り込みを入れてからまち針でとめて縫うほうが縫いやすかったです。
私はここで足の内側(グレー)の向きを間違えて縫い付けそうになりました…
最初に、写真のように縫う向きに置いて確認してから縫いはじめたほうが間違いないかと思います。

上記で縫ったものに胴体(グレー)を首からおしりまで縫い合わせます。
もう片側も同じように縫い付けて下さい。

胴体後ろ中心を縫います。

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しっぽをはさんで縫います。
表に返し、綿を詰めて、首回りはぐし縫いでしぼります。


腕を作ります。
中表に合わせてピンクのフェルトの手をはさみ綿の詰め口をあけて縫います。
表に返し、綿を詰めて、詰め口をコの字とじでとじます。
左右同じように作ります。

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体のパーツがこれで出来上がりました。
胴体に各パーツをつけます。
足はボンドで張り付けます。今回は、乾きも速くしっかり付く『裁ほう上手』を使用しました。
頭部と胴体はコの字とじて縫い合わせ、腕は内側を胴体の肩の辺に縫い付けます。

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これでねずみが完成です!

さて、ねずみの大黒様に仕上げるにはあと一息!!
がんばりましょう!

帽子を作ります。
帽子(赤)のまわりをぐし縫いしてギャザーをよせ、縮めます。
帽子ふち(緑)の端を縫い、帽子本体の回りにふちを縫い合わせて縫い付け、縫い代をくるむように返し、ふちをまつります。
花形ビーズと金ビーズをかさねて縫いとめます。

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ベストを作ります。
ベスト表(オレンジ花柄)とベスト裏(赤)を中表に重ね返し口を開けて縫い、表に返して返し口をコの字でとじます。
肩を縫います。

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小づちを作ります。
小づち本体二枚合わせ、上と下を細かく巻きかがり、中に綿を詰め、左右に側面を縫い合わせます。
小づち上部と小づち持ち手、それぞれもおなじように二枚合わせてまわりを縫い綿を詰めます。
本体にたてまつりで縫い付けます。
小づちに刺繍とアップリケをして持ち手に紐を結びます。

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今回アップリケはボンドで張り付けました。ステッチは説明書を参考にして下さい。

最後に座布団を作ります。
返し口を残して端を縫います。縫い代を割り両端を縫います。表に返して綿を入れ口をとじます。座布団の真ん中を縫い糸でとめます。

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これでパーツがすべて出来上がりましたのでねずみに装着し、座布団に座らせて出来上がりです!

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とても可愛いねずみの大黒さまが出来ました!

手のあいた時間にちょこちょこと縫っていたので製作時間は正確にはわかりませんが細かい作業が多いので少し時間がかかってしまいました。
説明書には半返し縫いで…と書いてありましたが私はより仕上がりがきれいになるようにと本返し縫いで縫いました。
胴体と顔の生地がほつれやすかったので薄い接着芯をはりました。ほつれにくく細かいところも縫いやすかったです。

細かい作業が多いので目打ちをうまく使いこなす事と、丸みのある部分は縫ったあと表に返す前、縫い代に必ず切り込みを入れる事がポイントかと思います。
あとは説明書どおりに順番に作っていけば可愛いいねずみさんが出来上がりますよ!

説明書もとてもわかりやすく書いてありますのでこのブログを見て???と思ったかたは是非キットを見にご来店下さい。
私の作ったねずみさんもレジ横におりますのでよかったら見ていって下さい。