温もりブログ
コロナ禍に入り、ますますタブレットの普及が進んだと聞きます。
毎日持ち歩き学校とお家の往復!
専用の袋もあっていいんじゃない?
できればランドセルの中に入れたいけど!でも強度を強化せねば。。。
簡単にできるバックを作っていきます
ネットで調べてみると、タブレットバックの大きさがタブレットが入り、ランドセルにすっぽり入るサイズは高さ33mm×幅23mmくらいあればいいとのこと
(お子さんが持っているタブレットに縫い代込みで縦横5cm加えるといいと思います)→今回のバックはそのまま私のMacBookProも入りました!
簡単に効率的に、型紙なしでできます!
できればまち付き!その要望にもお答えします
今回もローリングカッターの出番です!
材料
35cmX25cm
表地 2枚
キルティング 2枚
接着芯 2枚
ファスナーの幅の布 15cmくらい
ファスナー 50cm 1本
1.生地を35cmX25cmにカットする
裏布のそこの部分 返し口の印をつける(5−3のときでもいい)
2.表布に接着芯をつける
3.右上にカーブを描き、カットする
コップでもなんでもいいです!
活用すれば簡単にカットできます!
ここでもローリングカッター大活躍!
4.ファスナーをつける
1.マチになるようにファスナーの下耳(下止め金具)にマチ用の布を中表にして縫い付ける
2.まずは片側からつけます
①ファスナーの端の処理をします
ファスナーの端の処理はこちらのブログに詳しく掲載されています→
薄っぺらでもたくさんはいる!リップやらカードetc…細かいものもひとまとめ薄型ポーチは大活躍 手芸初心者の娘も参戦!
②表布とファスナーを中表に合わせて、クリップ(まち針)で止める
③ミシンで縫います
ずれないようにゆっくりと!ゆっくりと!
④内布も重ねてファスナーに縫い付けます
⑤表に返します
⑥アイロンをかけて形を整える
3.反対側も同じようにつけます
①ファスナーの端の処理をします
②表布とファスナーを中表に合わせて、クリップ(まち針)で止める
③ミシンで縫います
ずれないようにゆっくりと!ゆっくりと!
④内布も重ねてファスナーに縫い付けます
⑤表に返します
⑥アイロンをかけて形を整える
5.縫い合わせます
①ファスナーの下につけた布を内側に折り、中に入れて合わせる
②表布同士、裏布同士を中表に合わせて、クリップ(まち針)でとめる
マチ布は折り込んで縫い付けます!
③裏布の返し口を開けて、一周縫う
④角を切り落とす
⑤表に返す
⑥返し口を閉じる
完成です!
もしバックとして持ちたいのなら手持ちひもをつけるのもいいかもしれません!
場所は上から4cm 横から3.5cmくらいのところにつけるとGOODです
↑MacbookProを入れた感じ!
もう少し緩みがあってもいいかな、ですがいい感じです