静岡県富士宮市を中心に手作りの温もりを大切にする、布と学生服の店｜望幸

ここ何年か振袖をご購入されたお客様を中心に『和の生活マガジン花saku』を送らせていただいております。

花sakuという雑誌は「着物を着る」ことが日常ではなくなった現代、あえて「着物を着る」ことで広がる新しいライフスタイルを提案して行くことをコンセプトに毎月発行されています。

内容としては季節ごとの着物のコーディネート特集、着物や和の文化に携わる作家たちの紹介、着物を着る時のヘアアレンジや自分に似合う色を見つける方法、和のインテリアや雑貨、家づくり、庭づくり、食べ物など、和の暮らしに関わるすべてをテーマとして編集されています。

その中の一つのコーナーを今年の4月から望幸　服地・手芸部で担当をさせていただくことになりました。

タイトルは一針に思いをのせて「ぬくもり手芸教室」と題し、初心者でも簡単にチャレンジできる「手芸グッズ」を提案し、季節にあった和の作品を呉服部と服地・手芸部を兼ね備えている望幸ならではの「手芸グッズ」をスタッフが試行錯誤をしながら掲載させていただいております。

その作品については、温もりブログの方でもご紹介し、より詳しい内容、手順を掲載させていただいております。

今現在

４月号　「バネ口きんちゃく」

５月号　「つまみかんざし」

６月号　「まんまるバック」

の三号が発刊され皆様のお手元に届いています。

これからも温もりブログと一緒にお客様に教わりながら、一つでも多くの情報をお伝えできるようにスタッフ一同　頑張っていきたいと思います