温もりブログ
望幸Sです。
最近急に寒くなり、
空気が乾燥していますが、喉を痛めたりしていませんか?
こんな時は取り敢えずうがいをしまくっています。
最近の富士山は雪が積もって綺麗です。
望幸の前からは贅沢な富士山を見放題なんですよ。
観光客が写真を撮っているのを良く見かけます。
遠くから見える業者さんは、「気分があがる!」と喜んで下さいます。
富士山は日々違った顔を見せてくれるので、
従業員は、毎日富士山を見ながら「寒いと思ったら、下の方まで雪が降ったんだね」や「あ、富士山が笠被ってる。明日は雨だ〜」などと毎日時候の挨拶となっております。
因みに『笠』とは、富士山の上に雲が笠の様にちょこんと被ったように見える様子です。
富士山の見える地域あるあるです。
さて、今日はコットンタイムさんの1月号の付録のカレンダーに出ていた羽子板を参考に作ってみました。
手抜きをしようとした訳ではありませんよ!
針も糸も使っていませんが、、、。
材料
ちりめん
接着キルト芯
(接着が無ければしつけ糸で止める)
厚紙
ボンド
つまようじ
細い紐
花形のビーズ
飾るためのトレー
ミニ羽子板の作り方
①カレンダーの後ろにある型紙をコピーして切り取ります。
私はこの時、コピーしたものを厚紙に貼ってから切り取りました。
そうすると、この後の作業が楽なんです。
②羽子板の型紙を厚紙で二枚つくります。
元の型を厚紙で作ったので写すときに滑らなくて写しやすいです。
③型紙と同じ大きさでキルト芯の型も切っておきます。
④ちりめんの裏側に、キルト芯、型紙の順に載せます。
今回は片面の接着キルト芯を使い、ちりめんに接着してボンドで厚紙を貼りました。
⑤のりしろを残して余分な分は切り取ります。
⑥のりしろのカーブの部分に切り込みを入れて、ボンドを塗り折ります。細かい部分はつまようじを使うとボンドが手につかないので塗りやすいです。
⑦同じものを2つ作り、ボンドで張り合わせます。
⑧せっかくなので、二色作ってみました。
⑨羽子板の持ち手に紐を巻いて蝶結びをします。
⑩付録ではフエルトを使って小花を作って飾ってありましたが、細かく綺麗に切る自信がなかったので花形のビーズを2つ重ねてみました。
⑪こんな感じに家にあったトレーに飾ってみました。
簡単で針も糸も使わないので、子供会さんと作るのも楽しいですね。
付録では、厚紙ではなく発泡スチロールを、使ってみました。
型紙を拡大コピーをして大きな羽子板を作るのもいいですね。
一つの型紙からいろいろ創作意欲が湧いてきます。大きくするなら厚紙より段ボールを使うほうがいいかも知れない、、、。等々(笑)
このミニ羽子板を年末にクリスマスが終わったら、Kさんがお正月っぽくちょい足しをがしてくれるそうです。
楽しみ!きっと素敵にしてくれるに違いない。
次回作品ですが、小学生の次男のマイブーム作品がなかなかの出来!
これを使って何か作品を作りたい!と思い私と息子のコラボ作品を制作中です。
息子も何ができるのか、興味津々です。
出来るのが楽しみ!
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