このページを編集する

静岡県富士宮市を中心に手作りの温もりを大切にする、布と学生服の店|望幸

お問い合わせは電話番号0544264153までお願いいたします。

 2020年7月  

SunMonTueWedThuFriSat
1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031

温もりブログ

風呂敷(ふろしき)ってサイズがいろいろあるけど、どのように使うの?サイズと用途 教えます
風呂敷には小さなものでは中巾と言われる45cmから、 大きなものでは布団も包める230cmまで、いろいろな大きさがあります。そもそも風呂敷は巾という単位で表され、実際には正方形ではなく、ミシン目がある方を上下とされ、若干縦長になっているようです。ちょっとした豆知識です

このような用途にはこの大きさがいいのではないかとご紹介していきたいと思います
基本の結び方はこちらから→日本で最初のエコバッグ…それは風呂敷(ふろしき) 基本の結び方編   
furoshikiookisa.jpg



七巾(230cm)

かなり大きめの風呂敷。収納や引越し時の荷物の運搬に便利。

六巾(200cm)

布団1組が包める大きさ。インテリアとしても◎

五巾(175cm)


収納だけではなく、大きな箱などの持ち運びに便利!座布団5枚も包める大きさ

四巾(105cm)


大きめのバッグを結んで作れる大きさ。クッションや枕カバーにもOK

118cm


大風呂敷の中では一番 使いやすい大きさ。インテリアとして活用しても!!

三巾(105cm) 二四巾(90cm)


エコバッグに活用する時など一番活用される大きさで包むととてもいいバランスを取れると言われています。一升瓶も包めます。

二尺巾(75cm) 二巾(68cm)


菓子折などを包むのに適した大きさで一般的に贈り物を包む際によく使われるサイズ。
平包みやワイン包などにもよく使われる。

尺三巾(50cm)


お弁当やちょっとしたギフトを包むのに便利な大きさ。

中巾(45cm)


小ふろしきと言われるサイズ。お弁当を包んだり、ランチョンマットや、小物をラッピングする時にもちょうどいいサイズ!ふくさとしても使えるます。


このようにサイズさえ変えれば様々な形のものを包むことができます!