温もりブログ
こんにちは。
一年があっと言う間に過ぎて
年末最後の温もりブログ、望幸Sです。
今年はあまり寒くならないと思っていましたが、12月に入り急に冷えてきましたね。
富士山に雪が降りとても綺麗です。夕方には赤富士も見ることができるので望幸の前で写真を撮っている方を見かけます。
寒い冬は、お家でゆっくり出来るルームウェアをフリースで作りませんか?フリースはほつれないので端処理が要らず、ロックミシンもジグザグミシンもしなくて大丈夫なので面倒くさがり屋さんにもオススメの生地です。
タイトル通り、「ずぼらソーイング」です。
フリースはだいたいこんな感じでカットされて売られています。
では、ルームウェアを作って見ましょう!
《材料》
フリース 約150✕150
8ミリ巾のゴム
糸
《型紙》
裄 約70cm
着丈 約90cm
型紙は縫い代込み。
首周りはゆったり目です。
《作り方》
①フリースを縦に4等分するように織ります。
(写真のわかりにくい所は一部折り紙を使用しています)
➁型紙の線に合わせて切ります。
③見頃の脇を切り、前見頃と後ろ見頃に分け襟ぐりも切ります。襟、袖、ポケットを切ります。
④前身頃にポケットを先に縫います。
(ポケット作り方参照)
前身頃と後ろ身頃肩を合わせて縫い代1cmの所で縫います。
⑤襟の端を内側に織り返し、半分に折って長い帯状にします。
➅襟ぐりに襟を添わせ「の」の字にに一周クリップかまち針で留めてから縫います。
一周して残った分の襟はミシンの縫い目から1cmほど残して切ります。
⑦袖を見頃に縫い代1cmで縫います。
⑧脇を縫います。
⑨袖を点線で折り返し、ゴム通し口を1cm残して一周縫います。
糸がほつれないように返し縫いしておきます。
縫えたらゴムを通します。
⑩裾を2cm折り返し、1.5cmの所で一周縫います。
《ポケット作り方》
㋐上の部分を折り返します。
㋑中心に寄せてひだを取りクリップで留めて縫います。
㋒周りを1cm織りまち針で留めます。
㋓好きな位置にまち針で留めてから縫い付けます。
袖を長くしたい場合は身丈を短くして袖を長くすることができます。
あまり細かく考えない、縫い代も適当なずぼらさん向きなソーイングです。
一年があっと言う間に過ぎて
年末最後の温もりブログ、望幸Sです。
今年はあまり寒くならないと思っていましたが、12月に入り急に冷えてきましたね。
富士山に雪が降りとても綺麗です。夕方には赤富士も見ることができるので望幸の前で写真を撮っている方を見かけます。
寒い冬は、お家でゆっくり出来るルームウェアをフリースで作りませんか?フリースはほつれないので端処理が要らず、ロックミシンもジグザグミシンもしなくて大丈夫なので面倒くさがり屋さんにもオススメの生地です。
タイトル通り、「ずぼらソーイング」です。
フリースはだいたいこんな感じでカットされて売られています。
では、ルームウェアを作って見ましょう!
《材料》
フリース 約150✕150
8ミリ巾のゴム
糸
《型紙》
裄 約70cm
着丈 約90cm
型紙は縫い代込み。
首周りはゆったり目です。
《作り方》
①フリースを縦に4等分するように織ります。
(写真のわかりにくい所は一部折り紙を使用しています)
➁型紙の線に合わせて切ります。
③見頃の脇を切り、前見頃と後ろ見頃に分け襟ぐりも切ります。襟、袖、ポケットを切ります。
④前身頃にポケットを先に縫います。
(ポケット作り方参照)
前身頃と後ろ身頃肩を合わせて縫い代1cmの所で縫います。
⑤襟の端を内側に織り返し、半分に折って長い帯状にします。
➅襟ぐりに襟を添わせ「の」の字にに一周クリップかまち針で留めてから縫います。
一周して残った分の襟はミシンの縫い目から1cmほど残して切ります。
⑦袖を見頃に縫い代1cmで縫います。
⑧脇を縫います。
⑨袖を点線で折り返し、ゴム通し口を1cm残して一周縫います。
糸がほつれないように返し縫いしておきます。
縫えたらゴムを通します。
⑩裾を2cm折り返し、1.5cmの所で一周縫います。
《ポケット作り方》
㋐上の部分を折り返します。
㋑中心に寄せてひだを取りクリップで留めて縫います。
㋒周りを1cm織りまち針で留めます。
㋓好きな位置にまち針で留めてから縫い付けます。
袖を長くしたい場合は身丈を短くして袖を長くすることができます。
あまり細かく考えない、縫い代も適当なずぼらさん向きなソーイングです。