温もりブログ
こんにちは。
夏ですね〜。
暑い日が続きますが、皆さん夏バテなどしていませんか?
暑いのが苦手な望幸Sです。
先日、ご来店いただいたお客様が、
「もう来年の干支を作り始めたのよ」
とおっしゃっていらっしゃいました。早いですね〜。
負けていられないぞ!と、早速干支を作ることにしました。
発泡スチロールの玉に、ボンドで貼るだけなので、針を使いません。
小学生のお子さんの夏休みの工作に、親子で、またはお孫さんと一緒に作るのもおすすめです。
《干支うさぎの作り方》
《材料》
卵型スチールボール
縮緬 (白柄)(ピンク)
差し目 (赤6ミリ2個)(茶9ミリ三角)
ぼん天(白10ミリ1個)
使うもの ハサミ、ボンド 目打ち
《作り方》
①スチールボールにボンドを塗り、ヘラがあればボンドをヘラで伸ばします。
②縮緬がしわにならないようにピンと引っ張りながら包むように貼り付けます。見た目は八ツ橋?やワンタンの様になります。
③②で余っている生地を切り取ります。
ハサミで切ったところが剥がれないようにしっかり押さえます。
④耳を作ります。
白い縮緬をボンドで2枚重て貼り、乾いたら、細長いしずく型に切ります。
⑤一回り小さくピンクの縮緬でも作ります。
⑥白い耳にピンクを貼ります。
⑦③で作った体に耳を貼ります。
⑧鼻を着けます。
正面から見た中心に目打ちで穴をあける。鼻にボンドを塗ってもう一度挿し込みます。まち針を使って目の位置を決めます。
⑨目の位置が決まったら、印を着けます。
⑩印をつけた所に目打ちで穴をあけ、ボンドを塗り目を着けます。
⑪おしりにボンドをつけます。
⑫少し乾いたらぼんてんをつけます。
⑬このままでは転がってしまうので、上から軽く押さえてお腹を平らにします。
⑭うさぎの完成です。
可愛く出来ました。
次回は、恒例のタペストリーです。
図案を構成中ですので楽しみにしていて下さい!