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静岡県富士宮市を中心に手作りの温もりを大切にする、布と学生服の店|望幸

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温もりブログ

秋になったら干支の準備! 秋から飾れるうさぎのタペストリーを作ろう。
2022年08月25日 干支  手作り  手芸  手作り小物  手縫い    お正月 

こんにちは。
望幸Sです。

日暮れが早くなりましたね。
あっという間に秋になります。そろそろ干支の準備を始めませんか?
「真夏だけど干支シリーズ第5弾」名前を変えて「秋になったら干支」
来年はうさぎ年です。
秋から飾れるうさぎのタペストリーを作ります。

《うさぎのタペストリー》

材料

金彩縮緬   (白オーロラ柄 ) 30✕30センチ
無地縮緬   (黄色)  30✕30センチ   
       (ピンク) 15✕15センチ
     
フェルト   (オレンジ)
       (グリーン) 
       (茶色)
動眼      2個
土台用生地  (紺)30✕30センチ
額用生地   (金茶)110✕30センチ
裏地 (黄色)  50✕50センチ
糸  白、黄色、 ピンク、オレンジ、ベージュ、紺、金茶
接着芯(薄め)  40✕40 センチ
接触キルト芯   40✕40 センチ
綿        少々
ボンド
まち針
しつけ糸
アイロン

《作り方》

①うさぎの絵を描いて図案をつくります。
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②図案を何枚かコピーします。
※色つけ用と、型紙用に使います。
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③コピーを使い、色を決めます。
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④コンパスで半径11センチの円をかきます。
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⑤図案に厚紙を貼り乾いたら全てのパーツを切ります。
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⑥接着芯に型紙を反転させて写します。
※反転させないと逆向きになります。
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⑦図案を見ながら、反転しているか確認しましょう。
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⑧接着芯を縮緬に貼ります。
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⑨フェルトに、人参、人参の葉、鼻を写して切ります。
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⑩⑧で写したパーツに縫い代を5~8ミリ残して切り、縫い代の中心を仮縫いします。糸は後で引くので長めに残します。
※シッポは縫い代を1センチ取ります。 
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⑪パーツの中に型紙を入れて、引きます。
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⑫アイロンを中温で掛けます。
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⑬しっぽの縫い代の外側3ミリ位の所を2本糸で一周ぐし縫いする。
綿を丸めて中に入れる。
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⑭糸を引いて縫い代は中に入れて引っ張る。しっかり縫い止めておく。
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⑮耳に内側のピンクを縫い付けます。
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⑯土台の生地にしつけ糸で25センチ✕25の印をつけます。
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⑰月を土台の中央に荒目にしつけをします。
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⑱糸が外に見えないように縫います。
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⑲うさぎの体を月と同じように月の上に縫います。前左足は後で人参を挟むので言わないでおきます。
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⑳図案見ながら顔を付けます。
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㉑右耳は頭の下、左耳は頭の上になるように付けます。
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㉒額は、左右が25✕5、上下が35✕5で、それぞれ縫い代を1センチ取ります。
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㉓左右、上下の順に縫います。
広げてアイロンを裏からかけます。
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㉔㉓の裏に薄い接着芯を中温のアイロンで貼ります。
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㉕㉔の上に接着キルト芯を中温のアイロンで貼ります。
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㉖裏地を中表になるように重ね、まち針で止める。
返し口を残して一周縫います。
裏返して返し口を縫いアイロンを掛けます。
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㉗前足に挟むように、葉っぱと人参をボンドで貼り付けます。
乾いたら前足を縫います。
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㉘シワにならないように張った状態で外に向けてまち針で何箇所か押さえます。
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㉙縫い目のところを裏地まで通すように押さえて縫います。
額、月の周り、うさぎの順に縫います。
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㉚人参に筋を入れ、爪を縫います。
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㉛しっぽを縫い付けます。
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㉜完成です。
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十五夜から飾れるタペストリーです。
作って飾ってみてください。