温もりブログ
望幸Sです。
毎日暑いですが、いかがお過ごしですか?
真夏だというのに、望幸ではお正月に向けて、いのししの展示物を作り始めています。
社長から、一週間で何か干支の物を作るように…と、指令がでました。
一週間ですよね?一週間…泣。
この時期、まだ干支の作品集などはまだ出ていないので、絵心の無い私が、いのししの絵を描いてみました。
これを元にタペストリーを作成する事に。
かなり自己流なのですが、頑張りました。
伝わりにくいかも知れませんがすみません。
いのししタペストリー40×40
《材料》
ちりめん
水色 40×40
茶 20×20
金茶 10×10
ピンク 5×5
アイボリー5×5
白 3×3
綿
黒 108×20
裏地 40×40
薄地接着芯 100×50
キルト用糸 茶,金茶、生成、水色
しつけ糸
刺繍糸(茶)
目玉(10ミリ)
絵をコピーして厚紙に張り、パーツごとに分けておきます。
①ちりめんを接着芯で補強し、型紙を写します。
②縫い代を5ミリほど取り切り取ります。型紙の記しより2〜3ミリ位のところを仮縫いします。
③型紙を入れたまま、しつけ糸を引っ張り裏からアイロン(中温)を当てるとパーツができます。型紙は後で外します。
④耳は中表に縫って裏返し、縫い口を閉じます。
ピンクを内側にして2つ折りにし、耳たぶを少し広げます。
⑤同じように接着芯で補強した胴体にパーツを縫い付けまします。
⑥いのししの体を表地に縫い付けます。
⑦表に額縁をつけます。
⑧裏側に、裏地を当て、額を三つ折りにしてかがります。
⑨表からいのしし、額に沿って※落としキルトをします。
※縫い付けた所に沿って縫い付ける
⑩表につまみ細工を飾ります。
実はこれ、両面テープで止めただけ(笑)
お正月、ひな祭りと使い回しです。
空いた時間に一週間で…ですから。
あ、内緒ですよ〜。
⑪完成
つまみ細工の作り方は、近日中に(笑)
いのししに見えないとか、サブレみたいとか、店で言われてますが、なかなか可愛く出来たと思うのですが、どうでしょう。
みなさんも、来年の干支にチャレンジしてみませんか?
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