温もりブログ
風呂敷をマスターしよう!シリーズ
そういえばタンスのすみに、お嫁に行く時に持たせてくれた小風呂敷とかある!でも包んだことない!
でも今 風呂敷ってトレンド入するほど幅広い年齢層の方々に興味を持たれている!
そこで今回は基本中の基本 3つの包み方にチャレンジしてみましょう
大判のハンカチでも十分代用できます
お使い包み(お使い結び)
風呂敷(風呂敷)包み 入門編。
四角いものを包むときに安定し、形が崩れにくく便利な包み方です。
①風呂敷を裏に広げ、包みたいものを風呂敷の中央に置きます!
②手前の角を荷物の向こう側に被せ、包む
③奥手の角を手前に被せる
④左右の角を中央で真結びします
ふたつ包み(ふたつ結び)
長方形のものを包む時に便利な二つ包みをご紹介します。
①風呂敷を裏に広げ、包みたいものを風呂敷の中央に置きます!
包みたい箱の長い方を横に置きます
②AとCを交差させて手を持ち替えて90度捻ります
③AとBを持ち、角を整えてから真結びで結ぶ
④CとDを持ち、同じように角を整えて真結びで結びます
よつ包み(よつ結び)
正方形のものを包む時に便利な四つ包み。おせちなどの重箱を包む時に便利です!
縦横に2つずつ結ぶので重たい物も運べます。
①風呂敷を裏に広げ、包みたいものを風呂敷の中央に置きます!
②左右の端を持ち、角を整えながら中央で真結びをします
③同じようにもう一つを結びます
花びらに見えるように結び目を整えます