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静岡県富士宮市を中心に手作りの温もりを大切にする、布と学生服の店|望幸

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温もりブログ

花Saku掲載 旅行のお供に御朱印集め。出し入れ簡単ちょっと和風な御朱印帳入れ男性にもおすすめですよ
2020年12月17日 手作り小物  花saku  簡単 
急にここ数日で、寒さがぐっと増しましたね。皆さん寒さ対策はばっちりですか?
 望幸では、少しでも空気の換気に努めようと、店の扉は開放して過ごしています。
 エアコンは入っていますが、何分寒いので上着を羽織ってのご来店お待ちしております。
 ついにGO TOキャンペーンは全国中止になりましたが、今回は御朱印帳入れを作ってみました。
 集めている方も多い御朱印ですが、旅行先に裸で持っていくのはちょっと…。と思われる方もまた多いのではないでしょうか。
 簡単に出し入れできて、ちょっと和風な御朱印帳入れは昔習っていた、習字の筆巻きを参考にしています。御朱印集めはまたの機会になってしまうとも思いますが、参考にしてみてください。

材料 表生地...30cm 
   接着芯...黒30㎝
   平紐..65.cm
   こき...1ケDSC_3715.JPG
1 生地を縦23cm横43cmに2枚切ります。接着芯は1cmづつ縫い代を除いた21×41cmでも構いませんが、今回使用した生地は生地の目が粗めなので、同寸法で用意します。
 アイロンで接着芯を貼り、中表にあわせて縦の辺を縫います。
 表に返しアイロンをかけます。この部分が、ポケットの縁部分になるのでしっかりさせるためになるべく端をもう一度縫ってください。
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2 縫った端から15cmの所を両側へ折り、図のような形にし、1で縫わなかった方の端を残して3辺を縫います。生地が4枚重なると厚みがかなり出て来るので、縫い終わったら縫いしろを3mm程度残して切り落としてから裏返してください。
 角の所は、角を落とすように斜めにはさみを入れるときれいに裏返すことができます。
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3 ポケットが出来たので蓋の部分を縫っていきます。縫いしろを内側へ折りアイロンをかけます。半分の位置にエンジの紐を挟みなるべく端を縫ってください。
 コキに入れた方の紐の端はしばってこぶにしても良いし、ボンドで付けた後紐でくくっても良いと思います。
 本体に巻き付けコキをはさみ込んで完成です。

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