温もりブログ
今年のお正月は皆さんどう過ごされましたか?
昨年は日常生活や人とのかかわりあい方等に、いろんな変化があり、私自身も様々な面で考えさせられる一年でした。
迎えた一年が明るい話題が尽きない年になるとよいですね。
今回はサンフイットパターンのラップスカートを参考に冬に暖かい裏フリースのラップスカートを作りました。
もちろん型紙の様にキルトで作ってもよいと思います。
材料 表地...130cmX60cm 裏地...103㎝X60cm
テープスナップ…23cm
バイアステープ...280cm
25mm白平ゴム...34cm
表地を型紙の様に右、左、後ろの3枚型にそって用意します。
左右はだいたい縦52cm横48cm角のカーブは型紙にのように、後ろはだいたい縦52cm横62cmです。
型紙は表地一枚にみかえしをつける形ですが、今回は裏をフリースにしたかったので、見返しは付けずに、裏生地も表と同寸法で用意しました。
生地が切れたので3枚をそれぞれ脇を縫ってつなげます。縫いしろは1cmで縫ってください。
表裏できたら縫い代は割開きアイロンをあてておきます。
生地を中表にあわせてウエスト部分を縫います。すそは後でバイアステープで包むのでそのままで大丈夫です。
この時待ち針でとめてみてすその形が合うか確かめてみると良いと思います。
それぞれの脇の縫い線同士を待ち針でとめてみるとフリースの方が伸びてしまったのか、少しサイズが大きかったので余分な分ははさみで切っておきました。
25mmの白ゴムを34cmに切り、表地の裏へ縫い付けます。ゴムの片方を脇の縫い線に重なるように縫い、もう片方も同様に縫います。
生地の方がだいぶ余ってだぶついた感じになりますが、問題有りません。
生地と同じ長さになるようにゴムをひっぱって待ち針でとめてミシンで縫います。
写真の様に、押さえ金を落とした状態では待ち針でとめても生地が余っていますので、縫うときには、手前にゴムと生地をしっかり持ってひっぱりながら縫います。
手前に引くだけだと生地が後ろへ送られていかないので、ミシンの進みに合わせて後ろ側にも引っ張りながら縫ってください。
縫い付けられたら表へ返しウエストのゴム通しを作る要領で、上から3cmの所を端から端まで縫います。ゴムの所は先ほどと同様にひっぱりながら縫ってください。
ウエストができたのでバイアステープでくるんでいきます。バイアステープを開いて、折り目に沿って縫います。
ぐるっと縫えたらテープを裏側へまわし、なるべくテープの端ギリギリを縫ってください。
私はバイアステープの縫い付けが苦手なので、表はミシンで縫いましたが、裏は手でまつりました。
パッチワークをする方は、手で縫う方が早くきれいに縫えるとも聞きますし、もちろんバイアステープでくるんで一度に裏表縫ってしまっても良いです。自分のやりやすい方法で縫ってください。
形はこれで出来上がったので、最後にスナップをつけます。1つづつスナップをつけても良いですが、今回はテープスナップを使いました。
赤ちゃんの洋服の肩口などに使われる商品です。等間隔にスナップが既についているので簡単にミシンでつけられるのでお勧めです。
おす、めす23cmづつ切り左右1cm端を折って21.5cmの所にあわせてクリップでとめます。生地が厚くなっているので待ち針よりクリップの方がとめやすいです。
身に着けた時左下に来るほうは表へ、右上に来る方は裏へテープスナップを縫い付けて完成です。
これで腰からお尻もぽかぽかで過ごせますね。これからまだまだ寒さが増す季節です。皆さんも暖かくして体調崩さずに冬を過ごしましょう!
昨年は日常生活や人とのかかわりあい方等に、いろんな変化があり、私自身も様々な面で考えさせられる一年でした。
迎えた一年が明るい話題が尽きない年になるとよいですね。
今回はサンフイットパターンのラップスカートを参考に冬に暖かい裏フリースのラップスカートを作りました。
もちろん型紙の様にキルトで作ってもよいと思います。
材料 表地...130cmX60cm 裏地...103㎝X60cm
テープスナップ…23cm
バイアステープ...280cm
25mm白平ゴム...34cm
表地を型紙の様に右、左、後ろの3枚型にそって用意します。
左右はだいたい縦52cm横48cm角のカーブは型紙にのように、後ろはだいたい縦52cm横62cmです。
型紙は表地一枚にみかえしをつける形ですが、今回は裏をフリースにしたかったので、見返しは付けずに、裏生地も表と同寸法で用意しました。
生地が切れたので3枚をそれぞれ脇を縫ってつなげます。縫いしろは1cmで縫ってください。
表裏できたら縫い代は割開きアイロンをあてておきます。
生地を中表にあわせてウエスト部分を縫います。すそは後でバイアステープで包むのでそのままで大丈夫です。
この時待ち針でとめてみてすその形が合うか確かめてみると良いと思います。
それぞれの脇の縫い線同士を待ち針でとめてみるとフリースの方が伸びてしまったのか、少しサイズが大きかったので余分な分ははさみで切っておきました。
25mmの白ゴムを34cmに切り、表地の裏へ縫い付けます。ゴムの片方を脇の縫い線に重なるように縫い、もう片方も同様に縫います。
生地の方がだいぶ余ってだぶついた感じになりますが、問題有りません。
生地と同じ長さになるようにゴムをひっぱって待ち針でとめてミシンで縫います。
写真の様に、押さえ金を落とした状態では待ち針でとめても生地が余っていますので、縫うときには、手前にゴムと生地をしっかり持ってひっぱりながら縫います。
手前に引くだけだと生地が後ろへ送られていかないので、ミシンの進みに合わせて後ろ側にも引っ張りながら縫ってください。
縫い付けられたら表へ返しウエストのゴム通しを作る要領で、上から3cmの所を端から端まで縫います。ゴムの所は先ほどと同様にひっぱりながら縫ってください。
ウエストができたのでバイアステープでくるんでいきます。バイアステープを開いて、折り目に沿って縫います。
ぐるっと縫えたらテープを裏側へまわし、なるべくテープの端ギリギリを縫ってください。
私はバイアステープの縫い付けが苦手なので、表はミシンで縫いましたが、裏は手でまつりました。
パッチワークをする方は、手で縫う方が早くきれいに縫えるとも聞きますし、もちろんバイアステープでくるんで一度に裏表縫ってしまっても良いです。自分のやりやすい方法で縫ってください。
形はこれで出来上がったので、最後にスナップをつけます。1つづつスナップをつけても良いですが、今回はテープスナップを使いました。
赤ちゃんの洋服の肩口などに使われる商品です。等間隔にスナップが既についているので簡単にミシンでつけられるのでお勧めです。
おす、めす23cmづつ切り左右1cm端を折って21.5cmの所にあわせてクリップでとめます。生地が厚くなっているので待ち針よりクリップの方がとめやすいです。
身に着けた時左下に来るほうは表へ、右上に来る方は裏へテープスナップを縫い付けて完成です。
これで腰からお尻もぽかぽかで過ごせますね。これからまだまだ寒さが増す季節です。皆さんも暖かくして体調崩さずに冬を過ごしましょう!