温もりブログ
こんにちは。望幸Sです。
なかなか外に出る事が出来ず、お家時間で暇を持て余している人にオススメの指仕事です。
今回は花Saku2月号に掲載して頂いた作品です。
プチ帯結びを根付にして見ました。
説明が難しいので、言葉にするのに悩みました。
ちりめん、硬めの接着芯、ボンドを使い形を整えました。
赤い金彩のちりめんは帯結びにしたら良く映えます。
『プチ帯結びの根付』の作り形
材料
接着芯3センチ✕22センチ
縮緬縦22センチ✕横6センチ
ボンド
糸
根付
アイロン
①接着芯を、3センチ✕22センチ幅、縮緬を縦22センチ✕横6センチに切ります。
②接着芯の接着面を上になるように縮緬の真ん中に置きます。
③のりしろを折り畳みアイロンでしっかり接着させ帯を作ります。
④帯を10センチ(羽)と12センチ(お太鼓)に切ります。
⑤羽の端にボンドを付け輪になるように止めます。
⑥止めた部分が中央に来るようにしてアイロンで抑えます。
➆表側から見て真ん中がくぼむように二つ山を寄せ、りぼんひだを作り糸で括っておきます。
⑧お太鼓の3センチの所を外表に二つ折りにして、際から6ミリの所を返し縫いしておきます。
⑨長く残っている方の端から2.5センチにボンドを付けて折り返し垂れを作ります。
⑩垂れの表側2センチの所にボンドを塗り二つ折りにしてから、5ミリ折り返します。
⑪⑧で縫った所を広げ、お太鼓の裏側にボンドを塗ります。
⑫羽をお太鼓部分に置き折り返します。
⑬倒し折り返した所の裏側にボンドを塗り⑫の端を被せるように押さえよます。
⑭形を整えます。
根付とヘラを付けて完成です。
根付をキーホルダーにしたり、マグネットを付けても良さそうです。
私は、こういう小さい物を考えて作るのが好きなので楽しいのですが、人に伝えるのって、本当に大変だと思った作品でした。
どこかでつけている人を見つけたら、ちょっと嬉しいかもしれません。
なかなか外に出る事が出来ず、お家時間で暇を持て余している人にオススメの指仕事です。
今回は花Saku2月号に掲載して頂いた作品です。
プチ帯結びを根付にして見ました。
説明が難しいので、言葉にするのに悩みました。
ちりめん、硬めの接着芯、ボンドを使い形を整えました。
赤い金彩のちりめんは帯結びにしたら良く映えます。
『プチ帯結びの根付』の作り形
材料
接着芯3センチ✕22センチ
縮緬縦22センチ✕横6センチ
ボンド
糸
根付
アイロン
①接着芯を、3センチ✕22センチ幅、縮緬を縦22センチ✕横6センチに切ります。
②接着芯の接着面を上になるように縮緬の真ん中に置きます。
③のりしろを折り畳みアイロンでしっかり接着させ帯を作ります。
④帯を10センチ(羽)と12センチ(お太鼓)に切ります。
⑤羽の端にボンドを付け輪になるように止めます。
⑥止めた部分が中央に来るようにしてアイロンで抑えます。
➆表側から見て真ん中がくぼむように二つ山を寄せ、りぼんひだを作り糸で括っておきます。
⑧お太鼓の3センチの所を外表に二つ折りにして、際から6ミリの所を返し縫いしておきます。
⑨長く残っている方の端から2.5センチにボンドを付けて折り返し垂れを作ります。
⑩垂れの表側2センチの所にボンドを塗り二つ折りにしてから、5ミリ折り返します。
⑪⑧で縫った所を広げ、お太鼓の裏側にボンドを塗ります。
⑫羽をお太鼓部分に置き折り返します。
⑬倒し折り返した所の裏側にボンドを塗り⑫の端を被せるように押さえよます。
⑭形を整えます。
根付とヘラを付けて完成です。
根付をキーホルダーにしたり、マグネットを付けても良さそうです。
私は、こういう小さい物を考えて作るのが好きなので楽しいのですが、人に伝えるのって、本当に大変だと思った作品でした。
どこかでつけている人を見つけたら、ちょっと嬉しいかもしれません。