温もりブログ
こんにちは。
望幸Sです。
そろそろ秋の気配がして来ましたね。
中秋の名月はとてもきれいでした。
皆さんも御覧になられましたか?
さて、今回は携帯のケースカバーです。
携帯ケースがボロボロになってきたので、新しい物が欲しいけど、なかなか気に入った物が無くて探し続けている。といった方におすすめです。
好きな生地を使って、自分らしい携帯ケースカバーを作って見ましょう。
《携帯ケース材料》
携帯用シリコンケース
(プラスティックでも出来ます。)
生地 110✕20センチ
厚紙 20✕40センチ 2枚
糸 生地と同色
ボンド
両面テープ
リッパーか目打ち
ハサミ
《型紙》
《作り方》
※見本作成の携帯はpixel3aを使用しました。
①使用機種のサイズのシリコンケースを使って厚紙に型紙を取ります。
形を揃えるために、1枚型を取りそれを写していきます。
➁レンズ穴を開けたもの(指紋認証センサーがある場合は開ける)を2枚、と穴のない物を2枚作ります。
③布に下線を引きます。
(厚紙を貼るときの目安になります)
④薄い接着芯をアイロンで貼ります。
➄表側になる部分に接着キルト芯をアイロンで貼ります。
➅型紙を置き線を引きます。
穴の開いた型紙と開いていない型紙の間を2cm開けて置き、その横にポケット、一番端に穴の開いた型紙を配置します。
⑦厚紙にボンドを薄く塗り、布に貼ります。
暑く塗ると生地からにじむので気をつけます。
⑧1〜1.5cm位のりしろを残して、周りを切ります。穴にかかるときはその部分だけ多く切ります。
⑨乾いたら、穴に切り込みを入れます。
リッパーや目打ちがあると開けやすいですよ。キルト芯は切ります。
⑩厚紙側の穴にボンドを丸く塗り少し乾いてから切り込みを、倒してレンズ穴と紙面認証用の穴を作ります
⑪端に両面テープを貼り、のりしろを内側に倒します
⑫両面テープを内側に貼り、表部分と裏部分を2つに折ります。開けた穴がズレない様に気をつけます
⑬ポケットを内側に倒して縁をかがります。
家庭用ミシンでは厚すぎて縫えないので注意してください。
⑭シリコンケースの後ろにボンドを塗り、カバーを穴の開いた方に貼ります。
⑮完成です。
作るのが楽しくなり、もう一つ作りたいと思います。
たくさん作って気分で変えるのも良いですね。
望幸Sです。
そろそろ秋の気配がして来ましたね。
中秋の名月はとてもきれいでした。
皆さんも御覧になられましたか?
さて、今回は携帯のケースカバーです。
携帯ケースがボロボロになってきたので、新しい物が欲しいけど、なかなか気に入った物が無くて探し続けている。といった方におすすめです。
好きな生地を使って、自分らしい携帯ケースカバーを作って見ましょう。
《携帯ケース材料》
携帯用シリコンケース
(プラスティックでも出来ます。)
生地 110✕20センチ
厚紙 20✕40センチ 2枚
糸 生地と同色
ボンド
両面テープ
リッパーか目打ち
ハサミ
《型紙》
《作り方》
※見本作成の携帯はpixel3aを使用しました。
①使用機種のサイズのシリコンケースを使って厚紙に型紙を取ります。
形を揃えるために、1枚型を取りそれを写していきます。
➁レンズ穴を開けたもの(指紋認証センサーがある場合は開ける)を2枚、と穴のない物を2枚作ります。
③布に下線を引きます。
(厚紙を貼るときの目安になります)
④薄い接着芯をアイロンで貼ります。
➄表側になる部分に接着キルト芯をアイロンで貼ります。
➅型紙を置き線を引きます。
穴の開いた型紙と開いていない型紙の間を2cm開けて置き、その横にポケット、一番端に穴の開いた型紙を配置します。
⑦厚紙にボンドを薄く塗り、布に貼ります。
暑く塗ると生地からにじむので気をつけます。
⑧1〜1.5cm位のりしろを残して、周りを切ります。穴にかかるときはその部分だけ多く切ります。
⑨乾いたら、穴に切り込みを入れます。
リッパーや目打ちがあると開けやすいですよ。キルト芯は切ります。
⑩厚紙側の穴にボンドを丸く塗り少し乾いてから切り込みを、倒してレンズ穴と紙面認証用の穴を作ります
⑪端に両面テープを貼り、のりしろを内側に倒します
⑫両面テープを内側に貼り、表部分と裏部分を2つに折ります。開けた穴がズレない様に気をつけます
⑬ポケットを内側に倒して縁をかがります。
家庭用ミシンでは厚すぎて縫えないので注意してください。
⑭シリコンケースの後ろにボンドを塗り、カバーを穴の開いた方に貼ります。
⑮完成です。
作るのが楽しくなり、もう一つ作りたいと思います。
たくさん作って気分で変えるのも良いですね。