温もりブログ
今日は7月7日で七夕なのですが、望幸のある富士宮は曇り空なので、天の川は見れないかもしれません
望幸のあるマイロード本町では、今月の7月ではなく、8月5日(金)~7日(日)に七夕祭りを開催することが決定しました!
ちびっこレースなどは人が密になってしまうということで中止となってしまいましたが、七夕の飾りは各店舗でも作っていますので是非お出掛け下さい!
久しぶりの七夕のお祭りということもあり、何か夏らしいイメージのものを作りたいと思い、今回はフエルトを使った水風船モチーフのキーケースを作りたいと思います
今回使うのは、
フエルト 20cmX20cm 2枚
サテンリボン 3mm幅X約50cm 3本
丸カン 25mm 1個
豆ナスカン 2個
紐 太さ約1mm
ハリのある紐を使うと飾り結び
をする時にやりやすいと
思います
刺繍糸
ボンド 手芸用や木工用のもの
ノズルの細いものがあると作業が
しやすいと思います
フエルトに厚みを出したいので、2枚のフエルトをボンドで貼合わせます。
私が使用するのは、望幸でも販売しております
こちらの、木工用多用途ボンドです
ボンドを沢山付けてしまうと、表面にボンドがしみ出てしまいますので、気を付けてください
付けすぎが心配な方は、クリアファイルに薄くボンドを塗ってから、
その上からフエルトを乗せ
フエルトを強く叩いてしまうとボンドがしみ出てしまうので、軽く撫でるように押さえてフエルトにボンドを付けます
簡単にボンドを付けられるので、オススメです
1で貼合わせたフエルトをカットします。
鍵が出てしまうといけないので、縦の長さは丸カンやナスカンを置いて鍵が出ない長さになるようにするか、丸カンをもう少し小さいサイズにするのも良いと思います
片方は、MOCOの13番色でステッチしたのですが、少しさびしい感じがしましたので、もう
片方はMOCOの809番色でステッチしてみました。
ステッチの色が違うだけで印象が変わります
細幅のリボンをボンドや両面テープを細幅にカットして柄を作ると作りやすいと思います
3でステッチしたものを縫い合わせます
鍵を取り出しやすいように、3分の1位が口が開くようにしておきます
上のこの部分からは紐が出るので、ここも縫わずに開けておいてください
ステッチした糸に巻き付けバックステッチのように、ステッチの糸目ごとに糸を巻き付けていきます
口の開き止まり部分は、糸を巻き付けるだけではなく、しっかり縫ってください
豆ナスカンに丸カンを通したものに紐を通すのですが、紐を通すだけだと紐がスルッと抜けてしまうかもしれないので、菊結びをしてみましたが、ループエンドなどの飾りを付けたりするのも良いと思います
紐の先は固結びをしておきます
この部分には
紐を巻き付けておくと水風船っぽさがでます
丸カンに6で作った飾り結びをした紐を付けて、小さい口に通して完成です
水風船の柄は、今回サテンリボンの細幅のものを使いましたが、色んな幅のリボンを使ったり、江戸打ち紐やレースなどを使っても良いかもしれませんね
ビーズを付けても夏らしくなるかもしれません
夏のお家時間にお試し下さい
望幸のあるマイロード本町では、今月の7月ではなく、8月5日(金)~7日(日)に七夕祭りを開催することが決定しました!
ちびっこレースなどは人が密になってしまうということで中止となってしまいましたが、七夕の飾りは各店舗でも作っていますので是非お出掛け下さい!
久しぶりの七夕のお祭りということもあり、何か夏らしいイメージのものを作りたいと思い、今回はフエルトを使った水風船モチーフのキーケースを作りたいと思います
今回使うのは、
フエルト 20cmX20cm 2枚
サテンリボン 3mm幅X約50cm 3本
丸カン 25mm 1個
豆ナスカン 2個
紐 太さ約1mm
ハリのある紐を使うと飾り結び
をする時にやりやすいと
思います
刺繍糸
ボンド 手芸用や木工用のもの
ノズルの細いものがあると作業が
しやすいと思います
1.フエルトを貼合わせます
フエルトに厚みを出したいので、2枚のフエルトをボンドで貼合わせます。
私が使用するのは、望幸でも販売しております
こちらの、木工用多用途ボンドです
ボンドを沢山付けてしまうと、表面にボンドがしみ出てしまいますので、気を付けてください
付けすぎが心配な方は、クリアファイルに薄くボンドを塗ってから、
その上からフエルトを乗せ
フエルトを強く叩いてしまうとボンドがしみ出てしまうので、軽く撫でるように押さえてフエルトにボンドを付けます
簡単にボンドを付けられるので、オススメです
2.フエルトをカットします
1で貼合わせたフエルトをカットします。
鍵が出てしまうといけないので、縦の長さは丸カンやナスカンを置いて鍵が出ない長さになるようにするか、丸カンをもう少し小さいサイズにするのも良いと思います
3.リボンで柄を作り、周りにステッチをします
片方は、MOCOの13番色でステッチしたのですが、少しさびしい感じがしましたので、もう
片方はMOCOの809番色でステッチしてみました。
ステッチの色が違うだけで印象が変わります
細幅のリボンをボンドや両面テープを細幅にカットして柄を作ると作りやすいと思います
4.縫い合わせます
3でステッチしたものを縫い合わせます
鍵を取り出しやすいように、3分の1位が口が開くようにしておきます
上のこの部分からは紐が出るので、ここも縫わずに開けておいてください
ステッチした糸に巻き付けバックステッチのように、ステッチの糸目ごとに糸を巻き付けていきます
口の開き止まり部分は、糸を巻き付けるだけではなく、しっかり縫ってください
5.紐を取り付けます
豆ナスカンに丸カンを通したものに紐を通すのですが、紐を通すだけだと紐がスルッと抜けてしまうかもしれないので、菊結びをしてみましたが、ループエンドなどの飾りを付けたりするのも良いと思います
紐の先は固結びをしておきます
この部分には
紐を巻き付けておくと水風船っぽさがでます
6.紐を通して完成
丸カンに6で作った飾り結びをした紐を付けて、小さい口に通して完成です
水風船の柄は、今回サテンリボンの細幅のものを使いましたが、色んな幅のリボンを使ったり、江戸打ち紐やレースなどを使っても良いかもしれませんね
ビーズを付けても夏らしくなるかもしれません
夏のお家時間にお試し下さい