温もりブログ
娘が小さかったころ、お友達のお家に遊びにいったり、外で遊んだりするときに重宝したお片付けバック!
丸い円にループをつけて紐を通すだけ。
広げてマットとして使ったり、帰るときにはその中に投げ入れて紐を引っ張るだけという優れモノ!
前回 通園バックを作ったのを思い出し、作ってみました!
大きさは使い勝手のいい大きさでいいと思います
今回私が作ったのは直径1メートル ループは32個付けてみました。
このバック 応用がきくんですよ
幼稚園の運動会でもらったボール入れ!だったり、お母さんのメイクバックにも!
パッパッとしまえて、とても便利です!
別布で紐通しをを付けてもいいです!
一番 時間がかかったのはループをつけるところくらいです!
あとはいつもと一緒
ほつれないようにジグザグミシンをかける
アイロンで縫い代を割る
しつけがわりに待ち針をさす
これだけで随分簡単になります。
ちょっと作ってみませんか!簡単で!とっても便利です
材料 表布 1.1M(巾1.1m以上)
裏布 1.1M(巾1.1m以上)
紐(5mm) 4m
ループエンド 1個
ナスカン 1個
ループ用 6cm X 32個
1.直径1mの円で表布、裏布をカットします
今回、中に入れ込むのでジグザグミシンはいりません!
ほつれが気になる方はジグザグミシンをかけてください。
2.表布の表側にループを付けます
布から出るテープの長さを2.5cmにして、テープの中心と、32分割の印のところに待ち針で付けていきます。
ここを丁寧にやると出来上がりに差が出てきます
とはいえ、持ち歩くときにはくしゃっとなっているので、影響がないっていえばないのですが!
私の失敗談としては、2.5cmのはかり方を間違えて出てくるはずのループの部分が短く、そこのミシン糸を外して縫いなおしました。
ここまで出来たら、完成は見えてきました。
①ループを半分に折り 2.5cmのところにしるしをつけます
②32分割の印のところにループを付けていきます(印のところに2.5cmの印を部分の真ん中に待ち針を刺します)
→表から見るとこのようになります
3.表布と裏布を中表で合わせ、待ち針を打つ
今回も待ち針だよりのしつけ無しです!
4.ミシンで縫います
1か所のループとループの間をあけて、1周縫います
5.終わったらアイロンで縫い代を割ります
このひと手間が次の工程を楽にします!
出来上がりもきれいになりますよ
半分に開いてから、左右に割りました
6.布を裏返しにし、0.3cmのところにステッチをかけます(返し口も縫い付けます)
裏返したらステッチをかける前にアイロンをかけます
ステッチをかけます!
7.紐を通します
1周とおしたら 2本の紐をループエンドに通します
次にナスカンを通し、ひもを折り返し ループエンドに反対側から通してこま結びにします。
紐を一周通します。ループエンドに二本とも通し、そのあとナスカンを通します!
ナスカンを通したらまたループエンドに通します。
8.円の中心に紐を付けます
ナスカンをひっかける紐を円の中心に付けます
これで出来上がりです!
今回 私がこだわったところは…
円周分の糸を通すのでかなり長くなります。
その紐をしまうのには…なにか使えないのか…
そもそもこのバックには紐をつけたい!できれば肩から掛けられる長さの紐がいいと考えていました!
そういう時にはスタッフ会議
いい知恵を授かろうと召集をかけます
そこで出たのが 袋を巾着にしたときに紐を2重にする
その紐にナスカンを付けてバックにつければ肩から掛けることができる!
思い描いていた形そのもの
みなさんも経験があると思いますが、こんな形になるであろうと作りはじめる→欲が出る。言い換えるとある意味ひらめく→形にするにはどうしたらいい
→この工程をぜひ増やしてください。思い悩んだら望幸に来る→スタッフ一同で会議をする
今回もその流れで作りました。
作ってみると便利!便利!
一つ 感想を聞きたくて一人のお母さんにプレゼントしました!
はじめ紐の引き方がわからなくて どうしていいかわからなかったようですが、荷物をしまうだけでも便利!
およそでお菓子を食べたいとか言い始めた時にこぼしたらどうしよう!掃除をしないとと心配していたけど
この上で食べさせておけばレジャーシートのように使えてよかった!
あとは慣れかなという感想をいただきました!
行楽シーズン活用にのほど!
こんな感じに使ってみてください
お菓子をおいてここで食べます!
帰る時間となったら紐を縛ります!
そしてバックにして帰ります!!
丸い円にループをつけて紐を通すだけ。
広げてマットとして使ったり、帰るときにはその中に投げ入れて紐を引っ張るだけという優れモノ!
前回 通園バックを作ったのを思い出し、作ってみました!
大きさは使い勝手のいい大きさでいいと思います
今回私が作ったのは直径1メートル ループは32個付けてみました。
このバック 応用がきくんですよ
幼稚園の運動会でもらったボール入れ!だったり、お母さんのメイクバックにも!
パッパッとしまえて、とても便利です!
別布で紐通しをを付けてもいいです!
一番 時間がかかったのはループをつけるところくらいです!
あとはいつもと一緒
ほつれないようにジグザグミシンをかける
アイロンで縫い代を割る
しつけがわりに待ち針をさす
これだけで随分簡単になります。
ちょっと作ってみませんか!簡単で!とっても便利です
材料 表布 1.1M(巾1.1m以上)
裏布 1.1M(巾1.1m以上)
紐(5mm) 4m
ループエンド 1個
ナスカン 1個
ループ用 6cm X 32個
1.直径1mの円で表布、裏布をカットします
今回、中に入れ込むのでジグザグミシンはいりません!
ほつれが気になる方はジグザグミシンをかけてください。
2.表布の表側にループを付けます
布から出るテープの長さを2.5cmにして、テープの中心と、32分割の印のところに待ち針で付けていきます。
ここを丁寧にやると出来上がりに差が出てきます
とはいえ、持ち歩くときにはくしゃっとなっているので、影響がないっていえばないのですが!
私の失敗談としては、2.5cmのはかり方を間違えて出てくるはずのループの部分が短く、そこのミシン糸を外して縫いなおしました。
ここまで出来たら、完成は見えてきました。
①ループを半分に折り 2.5cmのところにしるしをつけます
②32分割の印のところにループを付けていきます(印のところに2.5cmの印を部分の真ん中に待ち針を刺します)
→表から見るとこのようになります
3.表布と裏布を中表で合わせ、待ち針を打つ
今回も待ち針だよりのしつけ無しです!
4.ミシンで縫います
1か所のループとループの間をあけて、1周縫います
5.終わったらアイロンで縫い代を割ります
このひと手間が次の工程を楽にします!
出来上がりもきれいになりますよ
半分に開いてから、左右に割りました
6.布を裏返しにし、0.3cmのところにステッチをかけます(返し口も縫い付けます)
裏返したらステッチをかける前にアイロンをかけます
ステッチをかけます!
7.紐を通します
1周とおしたら 2本の紐をループエンドに通します
次にナスカンを通し、ひもを折り返し ループエンドに反対側から通してこま結びにします。
紐を一周通します。ループエンドに二本とも通し、そのあとナスカンを通します!
ナスカンを通したらまたループエンドに通します。
8.円の中心に紐を付けます
ナスカンをひっかける紐を円の中心に付けます
これで出来上がりです!
今回 私がこだわったところは…
円周分の糸を通すのでかなり長くなります。
その紐をしまうのには…なにか使えないのか…
そもそもこのバックには紐をつけたい!できれば肩から掛けられる長さの紐がいいと考えていました!
そういう時にはスタッフ会議
いい知恵を授かろうと召集をかけます
そこで出たのが 袋を巾着にしたときに紐を2重にする
その紐にナスカンを付けてバックにつければ肩から掛けることができる!
思い描いていた形そのもの
みなさんも経験があると思いますが、こんな形になるであろうと作りはじめる→欲が出る。言い換えるとある意味ひらめく→形にするにはどうしたらいい
→この工程をぜひ増やしてください。思い悩んだら望幸に来る→スタッフ一同で会議をする
今回もその流れで作りました。
作ってみると便利!便利!
一つ 感想を聞きたくて一人のお母さんにプレゼントしました!
はじめ紐の引き方がわからなくて どうしていいかわからなかったようですが、荷物をしまうだけでも便利!
およそでお菓子を食べたいとか言い始めた時にこぼしたらどうしよう!掃除をしないとと心配していたけど
この上で食べさせておけばレジャーシートのように使えてよかった!
あとは慣れかなという感想をいただきました!
行楽シーズン活用にのほど!
こんな感じに使ってみてください
お菓子をおいてここで食べます!
帰る時間となったら紐を縛ります!
そしてバックにして帰ります!!