温もりブログ
こんにちは!
日に日に紫外線の強さを感じる今日この頃!
昨年の夏 ご紹介した夏に最適!グッツそして情報収集でクロバーさんのちくちくヨーヨープレートを使用して作った暖簾をご紹介しましたが、
今回 同じくちくちくヨーヨープレートを使用してカフェカーテンを作ってみました。
不器用なな私には最強のちくちくヨーヨープレートでした。
スタッフで布選びから、ボタン・リボンの色まで涼しく見えるカーテン作りたいねと相談しながらセレクトしていきました!
娘の習い事での待ち時間やテレビを見ながらのすき間時間をうまく利用して作れた作品でもあります!
ワンポイントとしては、いくつか作ってリボンに付けるときにバランスを見て、付けるヨーヨーをセレクトする
付けてみて感じるバランスとかあると思います…なのでパーツを多めに作っておいてもいいかもしれませんね
残ったヨーヨーを髪の毛のゴムに付けるとかわいい髪飾りにもなりますよ
クローバー ちくちくヨーヨープレート〈LL〉使用
材料
ヨーヨープレート用布(約14cm四方)
布A(緑)…5枚
布B(グラデーション)…6枚
オーガンジー(白)…5枚
オーガンジーグ(グレー)…4枚
レース 大…2
レース…2
星形…2
小…1
リボン
青・レースとも
A 65cm…2本
B 58cm…2本
C 53cm…1本
D 61cm…1本
ボタン
20mmボタン
緑…3個
黄緑…9個
18mm…6個
丸棒(長さ42cm)…1本
グルーガン
1.丸いヨーヨーを作ります
クロバー ちくちくヨーヨープレート(LL)を使って丸いヨーヨーを作ります
①プレートの上に布(ディスク側が布の裏側)とディスクを重ねます
プレート中央に穴がありてある)の側面にあるふくらみ(ブルーの矢印)とプレートB(6つの放射線状に線がある)の放射線(ピンクの矢印)の正確に先を合わせてしっかりと差し込みます。
②外周に沿って縫い代を約3~5mm残して切り取ります
③縫い代を折り返して指できちんと押さえ、プレートBのピンクの矢印の向かって右側に針を刺す(玉止めが抜けないように大きな玉結びをしっかりする)
長穴の右側に針を出します
④裏返してプレートAが手前に来るようにし、時計と反対周りに針を刺していく!
⑤一周 回ったら一番初めに刺したところに重ね縫いをする(針と糸はそのまま 玉結びはこの時はしません)
⑥プレートを外し、縫い代が内側に織り込まれるように、タックがきれいによる様に、注意しながらひだをきれいに整えながら、糸を引く
⑦しっかり縮めたら、玉止めをします。糸を強く引きながら、キワでしっかりと玉止めをします
⑧玉止めをしたひだの中に針をくぐらせて、少し離れたところからだし、玉止めをひだの中に引き込んで隠し、糸端をきわで切り、丸く形を整えます
2.レースリボンを使ってお花を作ります
①玉止めが抜けないよう端の部分を一度かがります。これをしておくと強く引っ張っても抜けることがありません
②下から5㎜くらいのとことをなみ縫いします
③最後まで抜けたら、縫いはじめに針を通したところに針を通して引と円形になります。(玉止めが抜けないようにこま結びをしっかりする)
④リボンの端と端を縫い付けます(フリルが合うように確認しながらやるときれいです)
3.リボンを用意する
今回 風で舞った時にきれいに見れるように、レースのリボンとサテンのリボンで2重にしてみました
① A 65cm…2本
B 58cm…2本
C 53cm…1本
D 61cm…1本
のすべてのリボンに裁縫上手でレースのリボンを貼り付ける!
②リボンの上を折り代5mmで25mmで折り返し(棒通しになる)18mmのボタン付けて縫いとめます
③リボンの下を折り代5mmで折り返し(棒通しになる)20mmのボタンで挟んで、両面にボタンを付けて縫い留めます
④それぞれのリボンにヨーヨーを付けます。色や素材を楽しめるように」バランスをとって、レイアウトをし接着します
今回 グルーガンを使って接着してみました