温もりブログ
こんにちは。
11月だと言うのに暑かったり寒かったり、今年の秋はちょっと変だな…なんて感じているかたも多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
望幸Sです。
今年も望幸がある富士宮の町では「秋の例大祭」が行われました。
各町内の山車が練り歩き、お囃子の音が鳴り響くこの時期は富士宮の町は、祭り一色となります。山車同士の出会い頭の競り合いは見応えがあり、御揃いの着物や祭り半纏はとても粋です。今年はおしゃれなクワガタ鉢巻を頭に着けるために和柄の生地を買いに来られるお客様が多かったのですが、作り方はまた改めて載せたいと思います。
聞いたところによると、祭り中は「祭り休暇」が許される企業さんもあるようです。地域密着型なのか、力の入れ方が違いますね。
さて、今回はお祭りに持っていくもよし。
お正月のピン札のお年玉を入れても良しの札入れ財布を作ろうと思います。
何かを作った時の残りで出来ちゃう簡単な札入れを紹介します。
札入れ財布
材料
表地 40センチ×15センチ
(又は20センチ×30センチ)
裏地 40センチ×40センチ
(又は20センチ×30センチ)
接着芯 40センチ×40センチ
?センチファスナー 1本
①型紙を作ります。
今回はお札を広げて入れられるサイズにしました。
※横巾を小さく作ると小銭入れになります。
②生地を横半分に折り、型紙を当てて写します。
(40センチ×20センチを使用する場合は縦半分に折ります)
この時縫い代を1センチ残して切ります。
同じ型紙を使って裏地も型を取ります。
※裏地は、全体的に5ミリほど小さく型を取ると中が弛まなくなります。
③接着芯を型紙と同寸に取り表地にアイロンで 接着します。
※張りを持たせたい時は硬め(厚目)の接着芯を使う。
④表地、裏地、それぞれの底部分を縫います。
(40センチ×30センチの生地を使う場合は、横を縫います)
⑤表地にファスナーをまち針で止め、返し縫いで付けます。
⑥ファスナーの内側になる部分に型紙を当てて折り、裏地を中表(内側が表になるようにする)にして、表地の中に入れます。
⑦ファスナーを閉じる時に邪魔にならないように裏地をかがります。
おもてに糸が出ないように気を付けましょう。
⑧出来上がりです。
お年玉も、ポチ袋やのし袋で貰うのも良いのですが、こんなのに入っていたら、可愛くて喜んで貰えるのではないでしょうか。
良かったら作って見て下さい。
11月だと言うのに暑かったり寒かったり、今年の秋はちょっと変だな…なんて感じているかたも多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
望幸Sです。
今年も望幸がある富士宮の町では「秋の例大祭」が行われました。
各町内の山車が練り歩き、お囃子の音が鳴り響くこの時期は富士宮の町は、祭り一色となります。山車同士の出会い頭の競り合いは見応えがあり、御揃いの着物や祭り半纏はとても粋です。今年はおしゃれなクワガタ鉢巻を頭に着けるために和柄の生地を買いに来られるお客様が多かったのですが、作り方はまた改めて載せたいと思います。
聞いたところによると、祭り中は「祭り休暇」が許される企業さんもあるようです。地域密着型なのか、力の入れ方が違いますね。
さて、今回はお祭りに持っていくもよし。
お正月のピン札のお年玉を入れても良しの札入れ財布を作ろうと思います。
何かを作った時の残りで出来ちゃう簡単な札入れを紹介します。
札入れ財布
材料
表地 40センチ×15センチ
(又は20センチ×30センチ)
裏地 40センチ×40センチ
(又は20センチ×30センチ)
接着芯 40センチ×40センチ
?センチファスナー 1本
①型紙を作ります。
今回はお札を広げて入れられるサイズにしました。
※横巾を小さく作ると小銭入れになります。
②生地を横半分に折り、型紙を当てて写します。
(40センチ×20センチを使用する場合は縦半分に折ります)
この時縫い代を1センチ残して切ります。
同じ型紙を使って裏地も型を取ります。
※裏地は、全体的に5ミリほど小さく型を取ると中が弛まなくなります。
③接着芯を型紙と同寸に取り表地にアイロンで 接着します。
※張りを持たせたい時は硬め(厚目)の接着芯を使う。
④表地、裏地、それぞれの底部分を縫います。
(40センチ×30センチの生地を使う場合は、横を縫います)
⑤表地にファスナーをまち針で止め、返し縫いで付けます。
⑥ファスナーの内側になる部分に型紙を当てて折り、裏地を中表(内側が表になるようにする)にして、表地の中に入れます。
⑦ファスナーを閉じる時に邪魔にならないように裏地をかがります。
おもてに糸が出ないように気を付けましょう。
⑧出来上がりです。
お年玉も、ポチ袋やのし袋で貰うのも良いのですが、こんなのに入っていたら、可愛くて喜んで貰えるのではないでしょうか。
良かったら作って見て下さい。