温もりブログ
まんまるバック、お片付けバックに続き 丸々バック第三弾!
今回 この丸をいかしてラウンド巾着バックに挑戦してみました
簡単!手抜き満載のこのバック
見た目よりも大容量
口元の大きさは入れるものによって変えることができます!
実はこのラウンド巾着バックを作った後、より簡単に!そして用途に合わせてお片付けバックを作ってみました
おしゃれでもちたい巾着バックはこちらをぜひ!
一番手間がかかるのが、待ち針を刺すところ!
作成時間 約2時間
お好きな布で、季節に合ったこのラウンド巾着バック 作ってみませんか?
材料
表布…120㎝ x 85㎝
裏布…95㎝ x 75㎝
接着芯(厚手)…20㎝ x 25㎝
マジックテープ…2.5㎝ x 2.5㎝
手持ち紐…3㎝ x1m
丸ひも 太さ0.3cm x 4m60cm
(縫い代は指定以外1cm)
→型紙はこちらから
1.各パーツを作る
本体 直径23.5cm(縫い代1cm)…1
表布1枚 ・ 裏布1枚…2
ふた(型紙参照) …3
表布1枚(厚手接着芯付き)
裏布1枚
口布…4
54cmX3cm(縫い代 各1cm)
表布2枚
2.口布を作る
①両端の縫い代1cm折り、0.5cmのところにミシンをかける
②外表で半分に折り、アイロンをかける
③中心に印をつける
④もう一枚にも同様に作る
3.表本体と裏本体を作る
①口布のわ側が布の中心側にくるようにし、また口布は脇で突き合わせるようにした口布をはさんで表本体と裏本体を中表に合わせる
(返し口を脇から15cmのところとする)
②口布や表裏本体が歪まないようにまち針を打つ
ここが一番時間がかかったところでした!
どうしても表布と裏布がずれてしまうので、待ち針で調節していきます
脇と返し口はこんなふうになります
③縫い代1cmのところをミシンで縫う
ポイント
まち針を打つ順番
まずまち針の打ち方を知っていますか?
外側から中へ、生地を1~2mmすくい奥まで針を入れないように打ちます。
私も時には内側からと打ちやすい方向でいつも打ってしまいますが…
まち針には打つ順番ってごぞんじですか?
両端にまず打ち、次にその中心に打つ、というのを続けていきます。
その時にこの作業を一つ加えてください。
両端にまち針を打ち、その中央に打つ際に両端に打ったはち針の生地を軽く引っ張ります。
こうすることによって上下で歪みがあっても生地幅が整います。
まち針を打つときに繰り返すと歪みが少なくなります
④表に返して返し口を閉じる(裏本体も)
4.ふたを作る
①裏ふたの表に(縫い代を含む)下から3cmのところにマジックテープを付ける
②表ふたの裏に接着芯を付ける
③表ふたと裏ふたを中表に合わせて、縫い代1cmのところをミシンで縫う(上側を返し口として12cmあける)
④おもてに返す(その前にアイロンをかけるときれいに返すことができる)
⑤0.2cmのところにステッチをかける
5.仕上げる
①表本体の中心、下から4cmのところにマジックテープを縫い付ける
②表本体の中心、下から2.5cmのところにふたを0.2cmのところを四角く縫い付ける
(表布とふたの中心を合わせる)
③持ち手を表本体につける(持ち手 50cm)
表本体2か所と裏本体2か所 計4か所
④紐を半分に切り 2m30cmの紐を脇から紐を通し輪にする
同様に反対側の脇から紐を通し、輪にする
紐を通すイメージです
今回 この丸をいかしてラウンド巾着バックに挑戦してみました
簡単!手抜き満載のこのバック
見た目よりも大容量
口元の大きさは入れるものによって変えることができます!
実はこのラウンド巾着バックを作った後、より簡単に!そして用途に合わせてお片付けバックを作ってみました
おしゃれでもちたい巾着バックはこちらをぜひ!
一番手間がかかるのが、待ち針を刺すところ!
作成時間 約2時間
お好きな布で、季節に合ったこのラウンド巾着バック 作ってみませんか?
材料
表布…120㎝ x 85㎝
裏布…95㎝ x 75㎝
接着芯(厚手)…20㎝ x 25㎝
マジックテープ…2.5㎝ x 2.5㎝
手持ち紐…3㎝ x1m
丸ひも 太さ0.3cm x 4m60cm
(縫い代は指定以外1cm)
→型紙はこちらから
1.各パーツを作る
本体 直径23.5cm(縫い代1cm)…1
表布1枚 ・ 裏布1枚…2
ふた(型紙参照) …3
表布1枚(厚手接着芯付き)
裏布1枚
口布…4
54cmX3cm(縫い代 各1cm)
表布2枚
2.口布を作る
①両端の縫い代1cm折り、0.5cmのところにミシンをかける
②外表で半分に折り、アイロンをかける
③中心に印をつける
④もう一枚にも同様に作る
3.表本体と裏本体を作る
①口布のわ側が布の中心側にくるようにし、また口布は脇で突き合わせるようにした口布をはさんで表本体と裏本体を中表に合わせる
(返し口を脇から15cmのところとする)
②口布や表裏本体が歪まないようにまち針を打つ
ここが一番時間がかかったところでした!
どうしても表布と裏布がずれてしまうので、待ち針で調節していきます
脇と返し口はこんなふうになります
③縫い代1cmのところをミシンで縫う
ポイント
まち針を打つ順番
まずまち針の打ち方を知っていますか?
外側から中へ、生地を1~2mmすくい奥まで針を入れないように打ちます。
私も時には内側からと打ちやすい方向でいつも打ってしまいますが…
まち針には打つ順番ってごぞんじですか?
両端にまず打ち、次にその中心に打つ、というのを続けていきます。
その時にこの作業を一つ加えてください。
両端にまち針を打ち、その中央に打つ際に両端に打ったはち針の生地を軽く引っ張ります。
こうすることによって上下で歪みがあっても生地幅が整います。
まち針を打つときに繰り返すと歪みが少なくなります
④表に返して返し口を閉じる(裏本体も)
4.ふたを作る
①裏ふたの表に(縫い代を含む)下から3cmのところにマジックテープを付ける
②表ふたの裏に接着芯を付ける
③表ふたと裏ふたを中表に合わせて、縫い代1cmのところをミシンで縫う(上側を返し口として12cmあける)
④おもてに返す(その前にアイロンをかけるときれいに返すことができる)
⑤0.2cmのところにステッチをかける
5.仕上げる
①表本体の中心、下から4cmのところにマジックテープを縫い付ける
②表本体の中心、下から2.5cmのところにふたを0.2cmのところを四角く縫い付ける
(表布とふたの中心を合わせる)
③持ち手を表本体につける(持ち手 50cm)
表本体2か所と裏本体2か所 計4か所
④紐を半分に切り 2m30cmの紐を脇から紐を通し輪にする
同様に反対側の脇から紐を通し、輪にする
紐を通すイメージです