温もりブログ
梅雨の真っただ中、みなさんおうちで何を作って楽しんでいますか?
今回は、以前に望幸のぬくもりブログに掲載した、あじさい根付キーホルダーの秋バージョンの紅葉といちょうの根付キーホルダーをご紹介します。毎月刊行している花sakuに掲載されていますので、お知らせも含めて紹介させていただきたいと思います。
用意するものは
山吹色のフェルト20cm角…1枚 オレンジ色のフェルト20cm角….1枚
紫色のフェルト20cm角…1枚
メタリックヤーン…1.7m
紫紐根付…1個
ペットボトルのふた…1個
台紙(ボール紙)10㎝角程度…1枚
目打ち ボンド 針金 ピンキングはさみ 両面テープです。
型紙はこちらよりダウンロードしてください→根付キーホルダー
※ペットボトルの土台の作り方は、前回紹介した通りですので、詳しくは2019年4月9日掲載のhttps://backoffice.marketing-cms.com/backoffice/blogs/edit/5867580799571062/9123654155410739840をご覧ください。
土台が出来上がったら、もみじといちょうの葉をつくっていきます。
台紙にそれぞれチリメンをボンドで貼り付け、回りを3mm程度残して切り裏へまわして貼り付けます。この時、裏へ回すチリメンはハサミを入れておくと楽に裏へ回すことができます。少しひっぱりながら裏へ回すとしわがよりにくくなりますので意識しながらやってみてください。。
もみじの角の部分は裏で生地が張り付ききらずに余ってしまうので、ボンドが乾いたら余分な部分を切ります。
それぞれ貼れたら、紫のフェルトと台紙を、ペットボトルの蓋と同じ大きさに切っておきます。
紫のフェルトに台紙を張りあわせます。そこにもみじといちょうをバランスを見ながら貼り付けます。裏全面にチリメンが付いているわけではないので、紫の台よりもはみ出して貼り付けたい場合は、裏がきちんと生地で覆われているか確認をして貼ってください。
乾いたらキャップのふたに貼りあわせますが、この時ボール紙の厚さにもよって、薄手のもので少し押してみてへこんでしまうようであれば、ふたの中に綿でもフェルトの端布でも良いので詰めてから台紙を貼った方が安心だと思います。
お好みでリボンをつけて完成です。
ボンドでとめれば作ることができますので、とても簡単です。葉の種類を変えても面白いですし、キャップの色をグラデーションから単色のものにかえるだけでも雰囲気が変わって楽しいです