静岡県富士宮市を中心に手作りの温もりを大切にする、布と学生服の店｜望幸

こんにちは。ジメっとした日がやって来ますね。

最近は、店からの富士山も見えない日も有り、自分のせいではないけど、

『観光客の皆様ごめんなさい！』

せっかく来て頂いたので富士山を見て帰って欲しいと思っている望幸Ｓです。

今回は、望幸呉服部のイベントで出たお菓子の空き箱を使ってオブジェを作ってみました。
しっかりしたお菓子の空き箱って、捨てる時に何かに使えないかと、貧乏性の私はいつも思うんですよね。



材料は
空き箱２つ
布内側１１０巾３０センチ
外側１１０巾１０センチ
キルト芯
ハサミ
目打ち
両面テープ


写真では箱が１つですが２つ使いました。
箱を１つ解体します。

底部分に生地を張り、後ろを両面テープで止めます。


1つの箱の側面部分を解体します



側面も両面テープテープを使い布内側にを貼ります。



箱の内側にはめ込みます。



金魚の作り方。

おにぎり型発泡スチロール
赤ちりめん１０×２０
動眼２個
両面テープ
接着芯
ハサミ
目打ち
ボンド



発泡スチロールに両面テープを貼りちりめんを包みます。
この時、平らな方から包みます。



余った分を切り取ります。



尾びれ、背びれ、腹びれ、胸びれを作ります。
背中、お尻、お腹は目打ちなどで穴を開けてボンドを着けてから差し込みます。
背びれを着けるとき一緒に糸を着けておきます。
胸びれを貼ります。
動眼を着けて出来上がりです。



出目金の目は小さめのスチールボールをちりめんでくるみ、動眼を着けます。
ちょっと応用してみました。



箱の上部に穴を２つ開けて糸で吊る下げます。
外側に布を貼り出来上がりです。



割りと簡単なので、お子さんの夏休みの工作にもおすすめです。
金魚をたくさん作って飾っても可愛いですね。

それでは皆さん、暑い夏を頑張って乗り切りましょう！

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