温もりブログ
水筒は持ち歩けるけど、カップドリンクは手が塞がってしまうから持ち歩きがしにくいというお話を伺ったので、今回ご紹介するのは
持ち手が付いたカップホルダーです。
用意するものは
生地 35cmX10cm
平紐 約15mm幅 Dカン用 6cmX2本
持手用 40cmX1本
Dカン約15mmX2個
ミニナスカン 2個
ボンド
1 紐の先にボンドを塗ってほつれ止めをします。
ほつれ止めをしておくと生地に挟み込む時や持ち手を作る際に折り返す紐部分が厚くならないので縫いやすくなります。
2 持ち手を付けるためのDカンを紐に縫い付けます
3 生地全体に接着芯を付けます
カップの重さに耐えられるように、今回は縫い代のところまで接着芯を付けていますが、厚い接着芯やキルト芯を使用する際には縫い代には芯を付けない方が縫いやすいと思います。
4 1で作った紐を一緒に縫い付けます
5 全て縫い合わせます
ぐるっと一周縫い合わせてから、返し口で表に返そうとすると形にならなくなってしまうので、縫い合わせる部分に気を付けて下さい。
6 表に返して形を整えます
6 表に返して形を整えます
7 持ち手を作ります
縫い付けても良いのですが、今回はカシメを使ってナスカンを付けました。
これで完成です。
集団で過ごす場所、密室に近い空間、近くの人の唾や咳があたるような場所は避けたいと考えている人も多いと思います。
そうなると自宅で何をしようか、ということになります
家にいる時間が多くなってきたからマスク作ってみようかな?という方もいらっしゃると思います。
温もりブログで、マスクの作り方のご紹介もしてますので、こちらもご覧下さいね。
※マスクの作り方はこちらから
→立体マスクPart.1
→顎までくる長めの立体マスク
→マスク!ニット生地で作ってみませんか?
→不織布の接着芯をつけたマスク!
→マスクにもいろいろと装飾を!
型紙はこちらから
持ち手が付いたカップホルダーです。
用意するものは
生地 35cmX10cm
平紐 約15mm幅 Dカン用 6cmX2本
持手用 40cmX1本
Dカン約15mmX2個
ミニナスカン 2個
ボンド
1 紐の先にボンドを塗ってほつれ止めをします。
ほつれ止めをしておくと生地に挟み込む時や持ち手を作る際に折り返す紐部分が厚くならないので縫いやすくなります。
2 持ち手を付けるためのDカンを紐に縫い付けます
3 生地全体に接着芯を付けます
カップの重さに耐えられるように、今回は縫い代のところまで接着芯を付けていますが、厚い接着芯やキルト芯を使用する際には縫い代には芯を付けない方が縫いやすいと思います。
4 1で作った紐を一緒に縫い付けます
5 全て縫い合わせます
ぐるっと一周縫い合わせてから、返し口で表に返そうとすると形にならなくなってしまうので、縫い合わせる部分に気を付けて下さい。
6 表に返して形を整えます
6 表に返して形を整えます
7 持ち手を作ります
縫い付けても良いのですが、今回はカシメを使ってナスカンを付けました。
これで完成です。
集団で過ごす場所、密室に近い空間、近くの人の唾や咳があたるような場所は避けたいと考えている人も多いと思います。
そうなると自宅で何をしようか、ということになります
家にいる時間が多くなってきたからマスク作ってみようかな?という方もいらっしゃると思います。
温もりブログで、マスクの作り方のご紹介もしてますので、こちらもご覧下さいね。
※マスクの作り方はこちらから
→立体マスクPart.1
→顎までくる長めの立体マスク
→マスク!ニット生地で作ってみませんか?
→不織布の接着芯をつけたマスク!
→マスクにもいろいろと装飾を!
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