温もりブログ
梅雨真っ只中の日本、雨にも湿度にも悩まされます。梅雨明けが待ち遠しい毎日です。
気温もどんどん高くなっていきますが、マスクが手放せる日はまだ先のことになりそうですね。
マスクづくりに飽きてしまった方、夏の花と言えばひまわり、を作ってみました。窓辺に飾って梅雨明けをまちましょう。
材料
黄色フェルト 20cm角・・・1枚
黄緑フェルト 20cm角・・・1枚
茶色フェルト 20cm角・・・1枚
曲がるストロー・・・1本
ほつれ止め筆ペンα
まず4cm×2cmの長方形に黄色のフェルトを20枚きります。
今回は20枚でしたが、貼り方によって22枚必要になる場合があるので、数枚余分に切っておくと安心です。
次に花びらの形に切っていきます。なるべく長さ4cm巾2cmは変えずに花びらの形になるように切ってください。
(この時巾2cmよりも少しづつ狭くなっていってしまうので、並べて見た時に調節してください。)
花びらが切れたら、花の中心部分をフェルトの茶色で作ります。
5cm×20cmの長方形を2枚用意します。
各々2.5cm×20cmの長方形になるように半分に折り、フェルトの1辺を1cm程度の巾でボンドでとめてください。
輪になっている所までとめてしまうと、花の中心の凸凹した感じがでなくなってしまうので、気を付けてください。
ボンドがしっかり乾いたら、輪になっている方から3mmから4mm間隔で1cm程はさみで切りこみをいれてください。
あまり切れ込みを入れすぎると後で巻いた時にきれいに仕上がらないので気を付けてください。もう1枚も同様に切っていきます。
切れたらボンドを細く引き、巻いていきます。1枚巻き終わったら続けてもう1枚も巻きボンドでとめて、花の芯の完成です。
できた花芯にひまわりの花びらを貼り付けていきます。茶色の花芯の周りに花びらをボンドで貼り付けます。
隙間がなるべく均等になるように気を付けてください。10枚では隙間が大きく開いてしまうようであれば、予備で切っておいた花びらをいれて11枚でやってみてください。
1周貼り付けられたら花びらの間に来るように、もう1周貼っていきます。
貼り終わったら花びらを付けたところを隠すように1cm×14cmのフェルトを貼り付け、ひまわりの花が完成しました。
花ができたので茎を作ります。折れ曲がるストローに切れ込みを入れて、先を折り曲げた物を用意します。
黄緑のフェルトを7cmの円形に切り、円の端をギザギザに切り、中央に米印のように切れ込みをいれてストローに通します。この部分が額になります。
4×18cmに切ったフエルトでストローを巻きボンドでとめて先に入れた円形のフェルトがはずれないようにしてください。
最後に花と茎を貼り付けます。額の部分のギザギザに沿って切込みを3本入れます。
ストローの折り曲げて広げた先を、ひまわりの花の裏側へあて、額の方へボンドをつけてひまわりの花へ貼り付けてください。
額は重なり合うようにしながら貼るときれいに貼れると思います。乾いたら完成です。
フェルトの切り口が解れてくるようであれば、ほつれ止めαを花びらのふちに沿って塗ってもらうと塗ったところがしっかりします。
今回は花びらの先がとがっていた方が、まわりの花らしく仕上がるなと思ったので、塗ってみました。
少しだけ硬くなるくらいなのでボンドで固めてしまうよりも良いと思います。
また、曲がるストローを使ったので、ひまわりの花の首を少し折り曲げるようにすると、らしさが出ると思います。
中心の大きさを変えると、ガーベラやコスモスの花も作ることができます。
フェルトを使った花ほかにも紹介しています。こちらからどうぞ。
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材料
黄色フェルト 20cm角・・・1枚
黄緑フェルト 20cm角・・・1枚
茶色フェルト 20cm角・・・1枚
曲がるストロー・・・1本
ほつれ止め筆ペンα
まず4cm×2cmの長方形に黄色のフェルトを20枚きります。
今回は20枚でしたが、貼り方によって22枚必要になる場合があるので、数枚余分に切っておくと安心です。
次に花びらの形に切っていきます。なるべく長さ4cm巾2cmは変えずに花びらの形になるように切ってください。
(この時巾2cmよりも少しづつ狭くなっていってしまうので、並べて見た時に調節してください。)
花びらが切れたら、花の中心部分をフェルトの茶色で作ります。
5cm×20cmの長方形を2枚用意します。
各々2.5cm×20cmの長方形になるように半分に折り、フェルトの1辺を1cm程度の巾でボンドでとめてください。
輪になっている所までとめてしまうと、花の中心の凸凹した感じがでなくなってしまうので、気を付けてください。
ボンドがしっかり乾いたら、輪になっている方から3mmから4mm間隔で1cm程はさみで切りこみをいれてください。
あまり切れ込みを入れすぎると後で巻いた時にきれいに仕上がらないので気を付けてください。もう1枚も同様に切っていきます。
切れたらボンドを細く引き、巻いていきます。1枚巻き終わったら続けてもう1枚も巻きボンドでとめて、花の芯の完成です。
できた花芯にひまわりの花びらを貼り付けていきます。茶色の花芯の周りに花びらをボンドで貼り付けます。
隙間がなるべく均等になるように気を付けてください。10枚では隙間が大きく開いてしまうようであれば、予備で切っておいた花びらをいれて11枚でやってみてください。
1周貼り付けられたら花びらの間に来るように、もう1周貼っていきます。
貼り終わったら花びらを付けたところを隠すように1cm×14cmのフェルトを貼り付け、ひまわりの花が完成しました。
花ができたので茎を作ります。折れ曲がるストローに切れ込みを入れて、先を折り曲げた物を用意します。
黄緑のフェルトを7cmの円形に切り、円の端をギザギザに切り、中央に米印のように切れ込みをいれてストローに通します。この部分が額になります。
4×18cmに切ったフエルトでストローを巻きボンドでとめて先に入れた円形のフェルトがはずれないようにしてください。
最後に花と茎を貼り付けます。額の部分のギザギザに沿って切込みを3本入れます。
ストローの折り曲げて広げた先を、ひまわりの花の裏側へあて、額の方へボンドをつけてひまわりの花へ貼り付けてください。
額は重なり合うようにしながら貼るときれいに貼れると思います。乾いたら完成です。
フェルトの切り口が解れてくるようであれば、ほつれ止めαを花びらのふちに沿って塗ってもらうと塗ったところがしっかりします。
今回は花びらの先がとがっていた方が、まわりの花らしく仕上がるなと思ったので、塗ってみました。
少しだけ硬くなるくらいなのでボンドで固めてしまうよりも良いと思います。
また、曲がるストローを使ったので、ひまわりの花の首を少し折り曲げるようにすると、らしさが出ると思います。
中心の大きさを変えると、ガーベラやコスモスの花も作ることができます。
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