温もりブログ
GWも終わり子供たちは学校へ、私は仕事。やっと何時もの生活に戻ってきた望幸Sです。
朝晩の気温も安定しないので、こたつがしまえないといったお客様のお話を良く耳にします。
いつもは、こたつは富士宮浅間大社の5月の例祭(流鏑馬祭)から11月の例祭(秋祭り)までと言われているらしいです。
これ、富士宮あるあるですかね(笑)
そう言えば、5月の大祭の日に、太陽のまわりに虹が掛かっていまさした。
望幸の前からも見えましたよ。
さて望幸、勝手に手芸部。今回は、フエルト手芸です。
店頭にフエルトで作った花を飾ったら評判が良かったので、調子に乗って「シリーズ化しようと思います〜」なんて言ってしまったので、水芭蕉の花を作ってみました。
何時ものように、型紙を作ります。
まだ、なんだか解りませんよね。
フエルトを選び形に切ります。
メモリは5センチ角なので大きさのイメージがしやすいと思います。
花芯を丸めてボンドで止めます。
乾いたら、花弁を巻きます。
洗濯バサミで乾くまで押さえます。
乾いたら葉をボンドでつけてます。
洗濯バサミで乾くまで押さえます。
乾かしている間に背景を作ります。
イメージは水辺!
並み縫いで水紋を縫います。
土部分をボンドで貼ります。
位置を決め針と糸で縫い止めます。
(重みがあるのでボンドでは取れてしまいました。)
水辺の水芭蕉が出来ました。
生地を選び、40×40の厚紙にキルト芯を貼り、生地をくるみます。
真ん中に作品をボンドで貼り完成です!!
仕上がりを見てから、額の生地を選 ぶのは何時もの事。
先に選ぶと、イメージと違ったりするとがっかりするからです。
望幸では仕上げ途中の作品を持って来られる方が生地やボタンを店内で一緒にに選ばせて頂く事がよくあります。
お気軽に声を掛けて頂きたいと思います。
作品型紙はお店に置いてあります。
お気軽にお尋ねください。
(過去ブログ作品も)
因みに、タンポポとアジサイです。↓↓↓
フエルト手芸、ホントに楽しいですよね
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