温もりブログ
毎年、店頭に入荷されるオリムパスさんの干支シリーズ 今年は白虎の虎太郎作りました!
初心者の方でもわかりやすく、説明がされているのがこのシリーズの特徴です!
一緒に作ってみましょう
キットの内容はこのようなものが含まれています。
表布・ちりめん・フェルト・綿・目ボタン・飾り紐・鈴・ビーズ・刺繍糸・型紙
キットに含まれた型紙をコピーし、大体の大きさに切り糊を付け、厚紙に貼ります
(型紙を厚紙に貼ってから切ったものを作ります。今回 失敗すると怖いので何枚かコピーして使用しました!)
貼った厚紙をカット線でカットします
・生地のほつれを防止してくれる
・綿を入れた時に生地が伸びないので型崩れ防止
になるので仕上がりがきれいになると思います)
アイロンで付ける接着芯をつけます
作り方説明書にある裁ち図を確認しながら、布の裏側に型紙を置き、出来上がり線とカット線をつけます。(反転して追加しなければならないものもあるのでそれを忘れずに…この写真には実は反転し忘れたものも含まれています!注意!注意!
わからなくならないように縫い代にどのパートなのかわかるように書いておくととても便利です。何年もこのキットを作ってくれているスタッフだからこそわかるひと工夫ですね(写真 8)
(上が顔・下が顔先のパーツです)
①顔先のダーツを縫います
②顔のダーツを縫います
③縫い代に切り込みを入れながら形を整えていきます
④おでこのダーツを縫います
⑤上からあご下まで続けて縫います
⑥左右の頭を合わせ、後ろ中心を縫います
⑦パーツを開いて、耳を仮止めします
⑧頭と顔を縫い合わせます
⑨返し口より表に返して綿を詰め、コの字とじで閉じます
綿のつめすぎに注意!顔を見ながら加減してください
鼻の先まで綿をしっかり詰めてください!
表から見ると
だんだん可愛さが増してきました!!
6本取りの刺繍糸で鼻先と鼻筋を縫い合わせます
縫い代を中に入れ、綿を入れて糸を絞ります(この時も綿の詰めすぎに注意して下さい)
②鼻下と口とひげをストレートステッチで刺繍します
鼻を仮置きして位置を確認します
③目ボタンを縫い付けます
④眉毛を待ち針で位置を確かめながらボンドで付けます
顔が出来上がりました!凛々しくてかわいい
①胴体の型紙から、パーツをカットします
ここにも反転しなければならないパーツがありますのでお間違えの無いように!
実はここでもやってしまいました!向きを間違えて作ってしまいましたので、記号があっているのかしっかり確認してくださいね。
②首回りのところのダーツを縫います
③胴体裏のお尻のダーツも縫います
④胴体マチの足ぐりに内前足・内後足を縫い合わせます
※内前足・内後足を付けるとき、縫い付けるところ、向きを間違えやすいので注意‼
⑤胴体マチに胴体を縫い合わせます
⑥前足に足先を縫い合わせます
⑦胴体の下部を縫います
⑧後足に足先を縫い合わせます
⑨後足のかかとからお尻の先まで縫い合わせます
⑩反対側はかかと~おしりの先~後ろ中心の首回りまで縫い合わせます
⑪足底を縫い合わせます
⑫表に返します
綿を詰めます
⑬足先に刺繍をします(この時も刺繍糸は6本どりで)
と、説明書には書いてありますが、しっぽは細いのですべて縫ってから裏返すのは大変です(いくつもも干支を作ってきたスタッフ!講じた策は・・・)イメージとしては頭部と一緒で、途中まで縫って最後は綿を詰めながらかがっていきました。
②しっぽを縫い付けます
ここまでできました!かわいくないですか???
②黒のフェルトを切って作った縞模様をつけていきます
これで虎太郎のできあがりです
②梅を作ります
出来上がり
パーツが多いのでなかなか大変ですが、一つ一つが出来上がり、合体していくと可愛さが倍増していき、作る気力と達成感を味合うことができます。
綿を詰めるときにはあまり細かくちぎって詰めず、少し空気をいれるようなイメージで綿を大きく伸ばしながらやるとふっくらした出来上がりになります。
詰めるときには手で探りながら、先の方には割り箸(某お弁当屋さん 〇っと〇っとさんの丸箸は使い勝手がいいです)などを使いながら綿をバランスよく入れていくといいでしょう。
最後には出来上がりの顔を見ながら、自分の好きな表情になるように調整して入れるのが一番かなと思います
来年のお正月に向けて、まだまだ時間がりますので、一針一針ゆっくりとチクチクしてみませんか?
初心者の方でもわかりやすく、説明がされているのがこのシリーズの特徴です!
一緒に作ってみましょう
キットの内容はこのようなものが含まれています。
表布・ちりめん・フェルト・綿・目ボタン・飾り紐・鈴・ビーズ・刺繍糸・型紙
1. 準備を始めます!
① 型紙を作る!
キットに含まれた型紙をコピーし、大体の大きさに切り糊を付け、厚紙に貼ります
(型紙を厚紙に貼ってから切ったものを作ります。今回 失敗すると怖いので何枚かコピーして使用しました!)
貼った厚紙をカット線でカットします
② 接着芯を付けます(表布B薄ベージュ・表布Cピンク・表布D黒 ちりめん)
(作り方の説明書には接着芯は記載されていないのですが、接着芯を付けておくと・生地のほつれを防止してくれる
・綿を入れた時に生地が伸びないので型崩れ防止
になるので仕上がりがきれいになると思います)
アイロンで付ける接着芯をつけます
③ 印つけをし、布をカットします
作り方説明書にある裁ち図を確認しながら、布の裏側に型紙を置き、出来上がり線とカット線をつけます。(反転して追加しなければならないものもあるのでそれを忘れずに…この写真には実は反転し忘れたものも含まれています!注意!注意!
わからなくならないように縫い代にどのパートなのかわかるように書いておくととても便利です。何年もこのキットを作ってくれているスタッフだからこそわかるひと工夫ですね(写真 8)
2. 耳を作ります
① 外耳、内耳を中表に合わせ、周りを縫います
② 表に返します
③ 内耳の内側を折り、仮止めをします
3. 頭部を作ります
(上が顔・下が顔先のパーツです)
①顔先のダーツを縫います
②顔のダーツを縫います
③縫い代に切り込みを入れながら形を整えていきます
④おでこのダーツを縫います
⑤上からあご下まで続けて縫います
⑥左右の頭を合わせ、後ろ中心を縫います
⑦パーツを開いて、耳を仮止めします
⑧頭と顔を縫い合わせます
⑨返し口より表に返して綿を詰め、コの字とじで閉じます
綿のつめすぎに注意!顔を見ながら加減してください
鼻の先まで綿をしっかり詰めてください!
表から見ると
だんだん可愛さが増してきました!!
4.顔を作ります
①鼻を作ります6本取りの刺繍糸で鼻先と鼻筋を縫い合わせます
縫い代を中に入れ、綿を入れて糸を絞ります(この時も綿の詰めすぎに注意して下さい)
②鼻下と口とひげをストレートステッチで刺繍します
鼻を仮置きして位置を確認します
③目ボタンを縫い付けます
④眉毛を待ち針で位置を確かめながらボンドで付けます
顔が出来上がりました!凛々しくてかわいい
5.を作ります
①胴体の型紙から、パーツをカットします
ここにも反転しなければならないパーツがありますのでお間違えの無いように!
実はここでもやってしまいました!向きを間違えて作ってしまいましたので、記号があっているのかしっかり確認してくださいね。
②首回りのところのダーツを縫います
③胴体裏のお尻のダーツも縫います
④胴体マチの足ぐりに内前足・内後足を縫い合わせます
※内前足・内後足を付けるとき、縫い付けるところ、向きを間違えやすいので注意‼
⑤胴体マチに胴体を縫い合わせます
⑥前足に足先を縫い合わせます
⑦胴体の下部を縫います
⑧後足に足先を縫い合わせます
⑨後足のかかとからお尻の先まで縫い合わせます
⑩反対側はかかと~おしりの先~後ろ中心の首回りまで縫い合わせます
⑪足底を縫い合わせます
⑫表に返します
綿を詰めます
⑬足先に刺繍をします(この時も刺繍糸は6本どりで)
6.しっぽを作ります
①周りを縫って、裏を返して綿を詰め返し口をぐし縫いします。と、説明書には書いてありますが、しっぽは細いのですべて縫ってから裏返すのは大変です(いくつもも干支を作ってきたスタッフ!講じた策は・・・)イメージとしては頭部と一緒で、途中まで縫って最後は綿を詰めながらかがっていきました。
②しっぽを縫い付けます
7.各パーツを縫い付けます
①頭部を縫い付けますここまでできました!かわいくないですか???
②黒のフェルトを切って作った縞模様をつけていきます
これで虎太郎のできあがりです
8.梅飾りを作ります
①葉に金の刺繍糸を2本どりで刺繍をし、2枚を重ねて縫い留めます②梅を作ります
9.首飾りを付けます
10.座布団を作ります
出来上がり
パーツが多いのでなかなか大変ですが、一つ一つが出来上がり、合体していくと可愛さが倍増していき、作る気力と達成感を味合うことができます。
綿を詰めるときにはあまり細かくちぎって詰めず、少し空気をいれるようなイメージで綿を大きく伸ばしながらやるとふっくらした出来上がりになります。
詰めるときには手で探りながら、先の方には割り箸(某お弁当屋さん 〇っと〇っとさんの丸箸は使い勝手がいいです)などを使いながら綿をバランスよく入れていくといいでしょう。
最後には出来上がりの顔を見ながら、自分の好きな表情になるように調整して入れるのが一番かなと思います
来年のお正月に向けて、まだまだ時間がりますので、一針一針ゆっくりとチクチクしてみませんか?