温もりブログ
立夏もすぎ、あっという間に暑くなるかと思いましたが今年はそんなことありませんね。
例年○○年に一度の異常気象が続いているので、本来はこのくらいの陽気が普通なのかもしれませんが、GW過ぎてこんなにも過ごしやすい気温が続くとなんだかおかしな気が逆にしてしまいます。 さて今回はハギレで作れる小物入れを作ってみました。捨ててしまうにはもったいなくて集めた生地は家にありませんか?10cm角程度で作ることができるのでぜひそう言った生地を活用してください。飾っておくだけでもかわいいですし、机の端に置いておいて、飴やアクセサリー類などぽいっと入れておけるのでバラバラにならずに私は重宝しています。
10cm程度のはぎれとキルト芯があれば材料は十分です。
型をつくる際には、10cm角の紙を用意し4つ折りにして角を落とすように切り広げると花のような形の型紙が簡単にできます。
材料 表生地・・・10cm
裏生地・・・10cm
接着芯・・・10cm
まず、10cm角の表、裏生地と接着芯を各一枚用意します。
裏生地(柄物の生地)に接着芯をアイロンで貼り付け、表地(無地生地)には型をうつしてください。
型が写せたら、1cmの縫いしろをとり、生地を中表にあわせて縫います。
曲線なので使用するミシンに低速機能があれば、それを使ってゆっくりと縫っていくとずれにくいです。
用意した型紙の花びらの形が細いと、その分縫いにくくなるのでなるべくカーブが急でない方が形にしやすいかと思います。
一周縫わずに2㎝から3㎝程度の返し口を開けておきます。返し口は花びらの途中にあけた方が後で閉じやすくなります。
縫い終わったら、縫いしろの余分ははさみでなるべく細く残るように切り捨てておくと表に返した時きれいな形になります。
表に返し、返し口を閉じたらしっかりアイロンをあてて形を整えてください。花びらを半分に折り、先から2cmと1cmの所を結ぶように線を引きます。それに沿って縫ってください。
4枚全部同様に縫うと、平らだった形が花びらが摘ままれることで立ち上ってくるので花のような立体になります。
飴など摘まめるものを入れたり、アクセサリーや鍵を入れても良いと思います。
慣れたら6枚の花びらに挑戦してみてもかわいいですね。
例年○○年に一度の異常気象が続いているので、本来はこのくらいの陽気が普通なのかもしれませんが、GW過ぎてこんなにも過ごしやすい気温が続くとなんだかおかしな気が逆にしてしまいます。 さて今回はハギレで作れる小物入れを作ってみました。捨ててしまうにはもったいなくて集めた生地は家にありませんか?10cm角程度で作ることができるのでぜひそう言った生地を活用してください。飾っておくだけでもかわいいですし、机の端に置いておいて、飴やアクセサリー類などぽいっと入れておけるのでバラバラにならずに私は重宝しています。
10cm程度のはぎれとキルト芯があれば材料は十分です。
型をつくる際には、10cm角の紙を用意し4つ折りにして角を落とすように切り広げると花のような形の型紙が簡単にできます。
材料 表生地・・・10cm
裏生地・・・10cm
接着芯・・・10cm
まず、10cm角の表、裏生地と接着芯を各一枚用意します。
裏生地(柄物の生地)に接着芯をアイロンで貼り付け、表地(無地生地)には型をうつしてください。
型が写せたら、1cmの縫いしろをとり、生地を中表にあわせて縫います。
曲線なので使用するミシンに低速機能があれば、それを使ってゆっくりと縫っていくとずれにくいです。
用意した型紙の花びらの形が細いと、その分縫いにくくなるのでなるべくカーブが急でない方が形にしやすいかと思います。
一周縫わずに2㎝から3㎝程度の返し口を開けておきます。返し口は花びらの途中にあけた方が後で閉じやすくなります。
縫い終わったら、縫いしろの余分ははさみでなるべく細く残るように切り捨てておくと表に返した時きれいな形になります。
表に返し、返し口を閉じたらしっかりアイロンをあてて形を整えてください。花びらを半分に折り、先から2cmと1cmの所を結ぶように線を引きます。それに沿って縫ってください。
4枚全部同様に縫うと、平らだった形が花びらが摘ままれることで立ち上ってくるので花のような立体になります。
飴など摘まめるものを入れたり、アクセサリーや鍵を入れても良いと思います。
慣れたら6枚の花びらに挑戦してみてもかわいいですね。