温もりブログ
前回、ダーニングのご紹介をいたしましたが、そのなかでむかーし昔やっていた刺繍のことを思い出しました。
ワンポイントつけてもかわいいよねと話しながら縫っていたなぁ。
でも、以前の私はみようみまねで縫っていた記憶が。。。
今 麻に刺繍をするのが流行っているとか
一緒にやってみませんか?
材料
シーチング 20cmX20cm
刺繍枠 18cm
刺繍糸 25番 刺繍糸やMOCOなどお好きな色をどうぞ
刺繍糸を取り分けます。
25番の刺繍糸は6本の糸が撚られて1束となっています。
その中で必要な本数を取り分けて使います。
外枠を上からグッと押して布を挟み込みます。
基本のステッチをやってみましょう!
今回 チャレンジするのは
1.ランニングステッチ
2.バックステッチ
3.クロスステッチ
4.スレデッドランニングステッチ
5.チェーンステッチ
6.フレンチステッチ
7.スターステッチ
8.フレンチノットステッチ
の8種類です
いわゆるなみ縫いやぐし縫いと一緒です。
1.裏から刺し、表から刺す
縫い目が裏でも表でも同じになるように、縫い目の間隔を同じにして2~3針分ずづ進みながら縫います。
2.同様に縫っていきます
これも本返し縫と同じやり方です!
1.刺し始めの位置より、一針分進んだところから針を出します。
2.一番最初に針を出した位置より、一針分先に針を出します。
3.これを繰り返します
2.刺し始めの位置に針を刺します。
その名前のとおり刺繍糸を×の形にクロスするように刺していく縫い方です。
よくよく調べると正しい縫い方というものはないらしく、自分でやりやすい方法で・・・と書いてあるものもありますがここで紹介するのはいわるゆ一般的なやり方となります。
1.一目分やるときには
下から上に斜めに刺し、反対側の上から下に斜めに刺していきます。
続けてクロスステッチをする場合、まず一方の斜線を縫います。
この場合、下から上に縫います→/////こんな感じですね
一方が縫い終わったら戻っていきます→////××
1.ランニングステッチをします
2.刺繍糸の色を変えて、ランニングステッチの一目の半分のところから針を出します
3.先ほどのランニングステッチの下から上に通していく
4.針目にS字を書くようにくぐらせていきます
※あまり糸を強く引っ張らないようにする
くさりのような輪をつないでいくステッチです。
下から上に刺していきます。
1.刺し始めの位置に裏から針を出します。
2.同じ位置に針を刺し、直線上 一目分先から針を出します。
3.その針を抜く前に、その針に輪になるように糸をくぐるようにします。
4.針と糸を引き抜くと輪ができます
5.2と同じように同じ針穴から針をさし、一目分先から針をだし、糸を輪にし、引き抜きます
1.縫い始めの位置に針を出す
2.一目分を縫う
3.十を書くように垂直のところから針を出す
4.糸を全部引き抜かず、半円を作った状態で、垂直のところに針を刺す
5.1の針を出したところと同じ位置に刺す
糸を針にまいたら、左手で糸を張りしっかり引き締めるのがPoint!
糸の本数や針に巻いた回数により大きさが変わってくるので、そのイメージに合うように!
1.玉結びをして裏から針を出します
2.左手で糸を持ち、針に糸を巻き付けます
3.針に巻いた糸を、針を持つ右手の人差し指でしっかり押さえながら、左手で糸を引き、針に巻いた糸を引き締めます
最初に針を出したところに針を刺し、左手で糸を引きながら針を抜きます
完成
1.ランニングステッチをします
2.刺繍糸の色を変えて、ランニングステッチの一目の半分のところから針を出します
3.先ほどのランニングステッチの上から下に通していく
4.針目にくぐらせて、ランニングステッチに巻き付けていきます
※あまり糸を強く引っ張らないようにする
このステッチを使って作ったのがこちら
練習用にもできますよ→型紙はこちらから
ワンポイントつけてもかわいいよねと話しながら縫っていたなぁ。
でも、以前の私はみようみまねで縫っていた記憶が。。。
今 麻に刺繍をするのが流行っているとか
一緒にやってみませんか?
材料
シーチング 20cmX20cm
刺繍枠 18cm
刺繍糸 25番 刺繍糸やMOCOなどお好きな色をどうぞ
刺繍糸の準備!
刺繍糸を取り分けます。
25番の刺繍糸は6本の糸が撚られて1束となっています。
その中で必要な本数を取り分けて使います。
1.ラベルの上あたりをもちながら、糸橋を見つけ出し一束を1mくらい引き抜き切ります。
2.切った糸を半分に折って、折り山から必ず1本ずつ必要な本数を引き抜きます。
3.糸を揃えて扱きます
扱きをすると、糸が絡みにくくなります刺繍針への通し方!
1.必要な本数の糸の先端を半分に折り、針の頭や指で押さえて糸の端がとんがるように押さえます。
2.二つに折った糸の頭を針穴に押し入れます。
刺繍枠の使い方
1. ネジを回して緩め、外枠と内枠にわけます。
2.布を内枠の上に広げ、その布の上から外枠を重ねます。
外枠を上からグッと押して布を挟み込みます。
3.布を張りながら外枠のねじを締めていきます
基本のステッチ!
基本のステッチをやってみましょう!
今回 チャレンジするのは
1.ランニングステッチ
2.バックステッチ
3.クロスステッチ
4.スレデッドランニングステッチ
5.チェーンステッチ
6.フレンチステッチ
7.スターステッチ
8.フレンチノットステッチ
の8種類です
1.ランニングステッチ
いわゆるなみ縫いやぐし縫いと一緒です。
1.裏から刺し、表から刺す
縫い目が裏でも表でも同じになるように、縫い目の間隔を同じにして2~3針分ずづ進みながら縫います。
2.同様に縫っていきます
2.バックステッチ
これも本返し縫と同じやり方です!
1.刺し始めの位置より、一針分進んだところから針を出します。
2.一番最初に針を出した位置より、一針分先に針を出します。
3.これを繰り返します
2.刺し始めの位置に針を刺します。
3.クロスステッチ
その名前のとおり刺繍糸を×の形にクロスするように刺していく縫い方です。
よくよく調べると正しい縫い方というものはないらしく、自分でやりやすい方法で・・・と書いてあるものもありますがここで紹介するのはいわるゆ一般的なやり方となります。
1.一目分やるときには
下から上に斜めに刺し、反対側の上から下に斜めに刺していきます。
続けてクロスステッチをする場合、まず一方の斜線を縫います。
この場合、下から上に縫います→/////こんな感じですね
一方が縫い終わったら戻っていきます→////××
4.スレデッドランニングステッチ
1.ランニングステッチをします
2.刺繍糸の色を変えて、ランニングステッチの一目の半分のところから針を出します
3.先ほどのランニングステッチの下から上に通していく
4.針目にS字を書くようにくぐらせていきます
※あまり糸を強く引っ張らないようにする
5.チェーンステッチ
くさりのような輪をつないでいくステッチです。
下から上に刺していきます。
1.刺し始めの位置に裏から針を出します。
2.同じ位置に針を刺し、直線上 一目分先から針を出します。
3.その針を抜く前に、その針に輪になるように糸をくぐるようにします。
4.針と糸を引き抜くと輪ができます
5.2と同じように同じ針穴から針をさし、一目分先から針をだし、糸を輪にし、引き抜きます
6.リーフステッチ
1.縫い始めの位置に針を出す
2.一目分を縫う
3.十を書くように垂直のところから針を出す
4.糸を全部引き抜かず、半円を作った状態で、垂直のところに針を刺す
5.1の針を出したところと同じ位置に刺す
8.フレンチノットステッチ
糸を針にまいたら、左手で糸を張りしっかり引き締めるのがPoint!
糸の本数や針に巻いた回数により大きさが変わってくるので、そのイメージに合うように!
1.玉結びをして裏から針を出します
2.左手で糸を持ち、針に糸を巻き付けます
3.針に巻いた糸を、針を持つ右手の人差し指でしっかり押さえながら、左手で糸を引き、針に巻いた糸を引き締めます
最初に針を出したところに針を刺し、左手で糸を引きながら針を抜きます
完成
9.ウィップドランニングステッチ
1.ランニングステッチをします
2.刺繍糸の色を変えて、ランニングステッチの一目の半分のところから針を出します
3.先ほどのランニングステッチの上から下に通していく
4.針目にくぐらせて、ランニングステッチに巻き付けていきます
※あまり糸を強く引っ張らないようにする
このステッチを使って作ったのがこちら
練習用にもできますよ→型紙はこちらから