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静岡県富士宮市を中心に手作りの温もりを大切にする、布と学生服の店|望幸

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温もりブログ

四季を選ばず卒業式の袴や浴衣に合わせて持てる、小振りな巾着。花saku掲載作
2020年01月19日 バッグ  手作り  手芸  手作り小物  ミシン  花saku 
こんにちは。

お正月が過ぎ、成人式の着付けも終わり少しほっとした望幸Sです。

卒業式ももうすぐですね。望幸でも夏頃から袴の予約にお客様が多く見えます。
お持ちの振り袖に合わせて選んで行かれる方がほとんどなのですが中にはお母様の着物に合わせて着たいと言った方も御来店されています。

ここで忘れがちなのが、袴の時に何を持つか。
バッグは持っているけど、和装には合わなかったりするので、巾着を作ってみてはいかがでしょうか?

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材料
表地 柄布 70センチ×20センチ
無地布 40×20センチ
内袋 布 110センチ 20センチ
紐 160センチ
ウッドビーズ 2個
底用厚紙か段ボール 13センチ×13センチ
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型紙
型紙はこちらから→型紙

①型紙に合わせて型を取ります。
縫い代を1センチ取ります。
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②a.bを繋ぎあわせ4枚並べて縫い、
底を付けて袋を作ります。
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③紐通し口用に縫い止まりの縫い代の所を、半分に倒して折りコの字に縫います。
紐通しを分を倒してアイロンを掛けます。
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④内袋を作ります。
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⑤紐通し口を内側に折り内袋を入れて一周ミシンで縫います。
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⑥底板を作り中に入れます。
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⑦紐を通し、ウッドビーズをつけて完成です。

今回は小振りに作っているのですが、サイズを大きくしてみても良いかもしれません。
ぜひ作ってみて下さい!