温もりブログ
こんにちは。
望幸Sです。
今年も暑いですね。
先日用事があり大阪に行ったのですが、その日は38度以上あったらしく息子と二人でぐったりしていました。
暑い夏と言えば今年も宮町商店街では七夕祭りが行われます。
既に準備が始まっていて、商店街に飾り付けるペーパーフラワーは各店舗総出で手作りするのですが、これがなかなか大変で、望幸には毎年約1500〜2000個分が割り当てられます。
さらに、望幸の店の飾り用に約3000個作ります。
500枚入りの紙を5枚づつに分ける。
↓
おりたたんで真ん中をホッチキスで止める。
(今はひだを作る道具があるので少し楽になりました)
↓
花を開く。
↓
飾り付ける
なかなか大変なんです。
それを使って商店街レディース会がくす玉や飾り付けをします。それ以外にも各店舗でそれぞれの工夫をこらした作品を、展示します。
とても盛り上がる3日間なのですが、4日目の朝には全て片付けられます。
寂しいですが、いつも七夕祭りを楽しみにしてくれている皆さんが喜んでくれたら嬉しいです。
さて今回は、面白い生地があったので以前作ったサルエルパンツを横地でつかって作ってみました。
生地を使う時は縦に使うのですが、デザインによっては横に使う場合もあります。
丈を、長目にしたかったので幅いっぱいにつかいました。
【サルエルパンツ】
2021年7月22日参照
《材料》
生地 2メートル40センチ
ゴム 1.5センチ巾をウエストサイズより10%短め1本
足首+10センチを2本
ミシン
まち針
《サルエルパンツ作り方》
型紙は前回と同じものを使います。
→簡単で履き心地の良いサルエルパンツは、ガーデニングや草取りに最高。夏の暑さに負けない、お家時間が充実します。(2021年7月22日参照)
前の作品は股上を先に縫ったのですが、今回は股下から縫います。
2通りの作り方が出来るのでやってみました。
①生地を半分に折り、二枚の生地を、屏風だだみにして柄合わせをしていきます。
②重ねた生地に型紙を載せまち針で押さえます。
ゆったり作りたい時は型紙をそのまま使います。
※少し幅を狭くしたい場合や大きくしたい場合は型紙をずらせばサイズを変えられます。
少し細身にしたいので、型紙を余らせるように置きます。
長さは作りたい丈になるように丈を延ばし+2センチ(縫代)を型紙より長く取ります。
③型紙に合わせて生地を切ります。
④ポケットをつけます。
ポケットは縦23✕横22を残った生地で取ります。縫代は全て1センチ、上部の折り返しも1センチです。
⑤中が表になるように2つに折ります。
矢印の所を縫代1センチ位残して縫い端はジグザグミシンをかけます。
ロックミシンがある方はロックをかけます。
⑥1つを外側が表になるように広げ、中方側が表になっている方の中に入れます股上を縫います。
股下の縫い線を合わせまち針で、止めてから縫います。
⑦広げてウエストのゴム通しを、2センチ+5ミリ取りゴム通し穴を1センチ開けて一周縫います。
裾も同じように縫います。
⑧ウエストと裾にゴムを通して完成です。
1つの型紙を使って簡単にサイズを変えられるのでサルエルパンツは初心者にぴったりです。
是非作ってみてください。
望幸Sです。
今年も暑いですね。
先日用事があり大阪に行ったのですが、その日は38度以上あったらしく息子と二人でぐったりしていました。
暑い夏と言えば今年も宮町商店街では七夕祭りが行われます。
既に準備が始まっていて、商店街に飾り付けるペーパーフラワーは各店舗総出で手作りするのですが、これがなかなか大変で、望幸には毎年約1500〜2000個分が割り当てられます。
さらに、望幸の店の飾り用に約3000個作ります。
500枚入りの紙を5枚づつに分ける。
↓
おりたたんで真ん中をホッチキスで止める。
(今はひだを作る道具があるので少し楽になりました)
↓
花を開く。
↓
飾り付ける
なかなか大変なんです。
それを使って商店街レディース会がくす玉や飾り付けをします。それ以外にも各店舗でそれぞれの工夫をこらした作品を、展示します。
とても盛り上がる3日間なのですが、4日目の朝には全て片付けられます。
寂しいですが、いつも七夕祭りを楽しみにしてくれている皆さんが喜んでくれたら嬉しいです。
さて今回は、面白い生地があったので以前作ったサルエルパンツを横地でつかって作ってみました。
生地を使う時は縦に使うのですが、デザインによっては横に使う場合もあります。
丈を、長目にしたかったので幅いっぱいにつかいました。
【サルエルパンツ】
2021年7月22日参照
《材料》
生地 2メートル40センチ
ゴム 1.5センチ巾をウエストサイズより10%短め1本
足首+10センチを2本
ミシン
まち針
《サルエルパンツ作り方》
型紙は前回と同じものを使います。
→簡単で履き心地の良いサルエルパンツは、ガーデニングや草取りに最高。夏の暑さに負けない、お家時間が充実します。(2021年7月22日参照)
前の作品は股上を先に縫ったのですが、今回は股下から縫います。
2通りの作り方が出来るのでやってみました。
①生地を半分に折り、二枚の生地を、屏風だだみにして柄合わせをしていきます。
②重ねた生地に型紙を載せまち針で押さえます。
ゆったり作りたい時は型紙をそのまま使います。
※少し幅を狭くしたい場合や大きくしたい場合は型紙をずらせばサイズを変えられます。
少し細身にしたいので、型紙を余らせるように置きます。
長さは作りたい丈になるように丈を延ばし+2センチ(縫代)を型紙より長く取ります。
③型紙に合わせて生地を切ります。
④ポケットをつけます。
ポケットは縦23✕横22を残った生地で取ります。縫代は全て1センチ、上部の折り返しも1センチです。
⑤中が表になるように2つに折ります。
矢印の所を縫代1センチ位残して縫い端はジグザグミシンをかけます。
ロックミシンがある方はロックをかけます。
⑥1つを外側が表になるように広げ、中方側が表になっている方の中に入れます股上を縫います。
股下の縫い線を合わせまち針で、止めてから縫います。
⑦広げてウエストのゴム通しを、2センチ+5ミリ取りゴム通し穴を1センチ開けて一周縫います。
裾も同じように縫います。
⑧ウエストと裾にゴムを通して完成です。
1つの型紙を使って簡単にサイズを変えられるのでサルエルパンツは初心者にぴったりです。
是非作ってみてください。