温もりブログ
入園・入学をされるお子様をお持ちのお母様 準備でお忙しいことと思います。
望幸にも幼稚園や小学校で必要なグッズ作成のため布を選びに来店されるお客様が増えています!
望幸では入園・入学に備えてご準備しなければいけない通園バックやチェアカバー・座布団カバーなの各園・各学校の仕様に合わせたグッツをお好きな布でオーダーメイドで製作を承っております。
なにかございましたらぜひ 望幸のスタッフにお声をかけてください。
とはいえ、私も10年以上前 娘が幼稚園に入園するときのこと。
裁縫上手な私の姉が姪のため、彼女の好きなもの、そしてリクエストにすべて答える勢いで準備をしてくれていました。
それに甘えながらも、ちょっと作ってみたいんだけど!初心者だけど!といいながら、洗い替えのセットを姉に教わりながら一式作ったことを思い出します。
でも、三歳とはいえ口はJKばりの娘の一言「ママで大丈夫なの?
私のは○○(私の姉)の作ってくれたのでいい」と言われたことも決して忘れることはありません。
苦手だけれども、ちょっとチャレンジしてみたい!そんなお母さん、一緒に作ってみませんか?
とにかく アイロンをかける!そして待ち針!を活用する
この二つが時短とない手芸の腕をあげてくれます。
防災頭巾カバー 思いのほか 簡単です!
製作時間 約2時間!
材料
厚手の生地(デニム) 40cm→出来上がり 44cmX33cm を2枚
ふた 生地(デニム) 31cmX12.5㎝→出来上がり 29cmX10.5cm
ふた 生地(柄) 31cmX12.5㎝→出来上がり 29cmX10.5cm
ワンポイント用 生地(柄) 46cmX12.5㎝→出来上がり 44cmX10.5cm
ゴム 34cm ・ マジックテープ10cmX2本
※縫い代は表布 上側のみ3cm 他は1cm
防災頭巾カバーにはキルティングを使用して作られる方もいらっしゃるかもしれません。
スタッフに聞くと、小学校高学年になるとキルティングよりもデニム布とかを使用する方が増えてくるよという情報を聞き、今回はデニム布で作ってみます。
そして前回ご紹介したチェアカバーとちょっとしたお揃いにしたくて、ワンポイントにポケットに使用した布をつけてみました!
もし、ハードルが高い!と思われた方は表布一枚の同じ布で作っても大丈夫です!
でもでも手間が増えるだけで何も難しいものではないので、チャレンジしてみるのもいいかもしれません!
1.印をつけ、布を裁つ
縫い代1cmをとり、布を裁ちます
周りにジグザグミシンをかけます
2.ワンポイントの布をつける
アイロンをかけ、折り目を付けます
表地にワンポイントの布を置き、上下 ミシンで縫います。
つける布の柄にもよりますが、今回 私は出来上がりの線から8.5cm下に付けてみました
3.ふたを作ります
表布と柄布を中表で合わせ、返し口分(10cmくらい)を残し、縫い合わせます。
縫い終わったら縫い代部分にアイロンをかけます。これをすると、裏返したときにきれいに裏返すことができます。
コーナーがうまく返らないので、待ち針やピンセットで布を引っ張ります
表に返し、1周 ステッチをかけるように縫い合わせます。
マジックテープを付けます
→子供が扱うものなので、マジックテープが取れにくく、かつ取れやすいものをと考え、強度を考えて縫合わせた後に付けることにしました。
4.本体を縫う
表布を中表に重ね、底を縫います(縫い代1cm)
縫い終わったら底の表側にゴムを付けます→ゴムの両端を折り込み、強度を考え、0.3cm間隔で2本で縫い付けました
また、表布を中表に重ね、本体の両サイドを縫いあわせます
アイロンで縫い代を割り、まちを作ります
(底辺が4cmのまちを作りました)
上側 3つ折りにし、アイロンをかけます(縫い代はわらずに、片側によせても大丈夫です)
ふたを本体と中心を合わせ、上側から2.5cmのところに縫い付けます
(強度を増すために2本縫いました)
本体側にマジックテープを付けます
(今回 すべてを縫った後にマジックテープを付けましたが、先に縫い付けておいても大丈夫です)
どうですか?
初心者である私は勢いで考えもせず作ってしまうところがあり…あとで後悔しほどく作業をすることが多々あります
一度 工程を思い起こす余裕があれば!と反省すること数え切れず
手芸の上手な方からのアドバイス、アイロンをかけるときれいにいくから作業がスムーズにいくよの一言は作ってみて本当だと実感させられます
あとはしつけをしなくてすむように待ち針を活用しまくる!これに限ります
ぜひスタッフにお聞きください 裏技をおしえてくれるばずです
望幸にも幼稚園や小学校で必要なグッズ作成のため布を選びに来店されるお客様が増えています!
望幸では入園・入学に備えてご準備しなければいけない通園バックやチェアカバー・座布団カバーなの各園・各学校の仕様に合わせたグッツをお好きな布でオーダーメイドで製作を承っております。
なにかございましたらぜひ 望幸のスタッフにお声をかけてください。
とはいえ、私も10年以上前 娘が幼稚園に入園するときのこと。
裁縫上手な私の姉が姪のため、彼女の好きなもの、そしてリクエストにすべて答える勢いで準備をしてくれていました。
それに甘えながらも、ちょっと作ってみたいんだけど!初心者だけど!といいながら、洗い替えのセットを姉に教わりながら一式作ったことを思い出します。
でも、三歳とはいえ口はJKばりの娘の一言「ママで大丈夫なの?
私のは○○(私の姉)の作ってくれたのでいい」と言われたことも決して忘れることはありません。
苦手だけれども、ちょっとチャレンジしてみたい!そんなお母さん、一緒に作ってみませんか?
とにかく アイロンをかける!そして待ち針!を活用する
この二つが時短とない手芸の腕をあげてくれます。
防災頭巾カバー 思いのほか 簡単です!
製作時間 約2時間!
材料
厚手の生地(デニム) 40cm→出来上がり 44cmX33cm を2枚
ふた 生地(デニム) 31cmX12.5㎝→出来上がり 29cmX10.5cm
ふた 生地(柄) 31cmX12.5㎝→出来上がり 29cmX10.5cm
ワンポイント用 生地(柄) 46cmX12.5㎝→出来上がり 44cmX10.5cm
ゴム 34cm ・ マジックテープ10cmX2本
※縫い代は表布 上側のみ3cm 他は1cm
防災頭巾カバーにはキルティングを使用して作られる方もいらっしゃるかもしれません。
スタッフに聞くと、小学校高学年になるとキルティングよりもデニム布とかを使用する方が増えてくるよという情報を聞き、今回はデニム布で作ってみます。
そして前回ご紹介したチェアカバーとちょっとしたお揃いにしたくて、ワンポイントにポケットに使用した布をつけてみました!
もし、ハードルが高い!と思われた方は表布一枚の同じ布で作っても大丈夫です!
でもでも手間が増えるだけで何も難しいものではないので、チャレンジしてみるのもいいかもしれません!
1.印をつけ、布を裁つ
縫い代1cmをとり、布を裁ちます
周りにジグザグミシンをかけます
2.ワンポイントの布をつける
アイロンをかけ、折り目を付けます
表地にワンポイントの布を置き、上下 ミシンで縫います。
つける布の柄にもよりますが、今回 私は出来上がりの線から8.5cm下に付けてみました
3.ふたを作ります
表布と柄布を中表で合わせ、返し口分(10cmくらい)を残し、縫い合わせます。
縫い終わったら縫い代部分にアイロンをかけます。これをすると、裏返したときにきれいに裏返すことができます。
コーナーがうまく返らないので、待ち針やピンセットで布を引っ張ります
表に返し、1周 ステッチをかけるように縫い合わせます。
マジックテープを付けます
→子供が扱うものなので、マジックテープが取れにくく、かつ取れやすいものをと考え、強度を考えて縫合わせた後に付けることにしました。
4.本体を縫う
表布を中表に重ね、底を縫います(縫い代1cm)
縫い終わったら底の表側にゴムを付けます→ゴムの両端を折り込み、強度を考え、0.3cm間隔で2本で縫い付けました
また、表布を中表に重ね、本体の両サイドを縫いあわせます
アイロンで縫い代を割り、まちを作ります
(底辺が4cmのまちを作りました)
上側 3つ折りにし、アイロンをかけます(縫い代はわらずに、片側によせても大丈夫です)
ふたを本体と中心を合わせ、上側から2.5cmのところに縫い付けます
(強度を増すために2本縫いました)
本体側にマジックテープを付けます
(今回 すべてを縫った後にマジックテープを付けましたが、先に縫い付けておいても大丈夫です)
どうですか?
初心者である私は勢いで考えもせず作ってしまうところがあり…あとで後悔しほどく作業をすることが多々あります
一度 工程を思い起こす余裕があれば!と反省すること数え切れず
手芸の上手な方からのアドバイス、アイロンをかけるときれいにいくから作業がスムーズにいくよの一言は作ってみて本当だと実感させられます
あとはしつけをしなくてすむように待ち針を活用しまくる!これに限ります
ぜひスタッフにお聞きください 裏技をおしえてくれるばずです